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2014 RB 當内、中塚

卒部コメント第六弾です!
今回はRBパート(#25當内、#29中塚)、當内よりコメントをいただきました。

レイバンズでの四年間
2014年度レイバンズのRBのパートリーダーを務めさせていただいた#25の當内一平です。
レイバンズでの四年間は、しんどいことも多くありましたが、とても楽しい四年間でした。
特に四回生では多くのことを悩みました。自分がどのようにチームに貢献できるのかというとこを常に考えてすごした一年間でした。自分がどれほど今年のレイバンズに貢献できたかはわかりませんが、チームへの貢献はただ試合に出て活躍することだけではないということを気づかされました。レイバンズで得たことは、ほかの部活、サークルでは決して得ることのできなかった仲間と経験ばかりであると思います。

後輩たちへ
今年はRBの後輩に限らず一回生から三回生までの全ての後輩に支えられた年でした。
そのおかげか僕が一回生のころには感じとることができなかったチーム全部員の一体感をつくることができたと思います。このようなチーム作りをめざすきっかけは、コーチの方々の方針ではありましたが、後輩たち自身が僕らについてきてくれることなしではつくることのできないものでありました。本当に感謝しています。このチーム体制はこれからもずっと受け継いでいってほしいと思っています。

応援してくださった方々へ
四年間アメリカンフットボールを続けることができたのは、応援してくださった後援会の皆様、ファンの方々、コーチの方々、そしてなにより両親のおかげであると思っています。目立った活躍はできませんでしたが、四年間支えていただき本当にありがとうございました。

最後になりましたがあまり大きく騒ぐことのないRBパートではありましたが、中塚をはじめとする今年度のRBパートが僕は大好きでした。フィールドに立てるのは一人ですが、ユニットで戦っていると感じることのできたパートであったと思っています。ふがいないパートリーダーではありましたが、ついてきてくれてありがとうございました。



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