OGの方よりDAKARAミネラル濃縮缶をいただきました!ありがとうございます!
いつもご寄付などのご支援ありがとうございます。
寒暖差が激しい日々ですが、体調に気をつけ元気に練習に取り組んでまいります。
引き続き、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
2月28日(水)に池田市立呉服小学校にてフラッグフットボール支援を行いました。レイバンズからは選手6人、スタッフ2人が参加しました。
当日は小学校1、2、5年生の授業に参加させていただきました。9つのコートに分かれ、1つのコートを大学生1~2人で担当し、主に試合の盛り上げや作戦のアドバイスを行いました。
低学年は元気いっぱいに動き回り、大学生ともハイタッチしたりと、フラッグフットボールをとても楽しんでくれていました。
高学年になると、作戦を綿密に立て、周囲から歓声があがるほど見事なプレーを見せてくれるチームが多くありました。
子供たちが楽しそうにプレーする姿から、私たちも元気をもらうことができました。
これからもフラッグフットボール普及のために支援を続けていきたいと思います。池田市立呉服小学校の皆さん、ありがとうございました!
今年度は主将 丸山碧澄、主務 森井明香寧を中心とした4回生を筆頭に、「日本一」を目指し努力してまいります。以下、主将、主務からのコメントです。
2024年度主将を務めさせていただきます、丸山碧澄と申します。
今年の目標は日本一です。
日本一を達成する上で今年は一体感を大事にしていきます。
具体的にはRAVENSの一員として一人一人が同じことを同じ志をもって取り組むことだと考えております。
練習内から練習外の日常生活に渡る細部まで、それを積み重ねていくことで一体感が生まれてきます。この一体感に大きな意味があって、チームメイト一人一人が別々の方向を向いて別々な熱量で取り組みを行っていては日本一は難しいと思います。みんなが同じ方向を向いて同じ熱量で取り組んで初めてスタートラインに立てると考えています。
それは、ただ仲良く楽しくやるというだけでなくて厳しいことをお互い求め合いながら行動と志を高い基準に揃えていく。その延長線上にフィールド内でのチームとしての強さがあると考えております。
そこでチームが一つになって勝つために必要な厳しいことをやり抜いていくという決意を「One Grit」というスローガンに表しました。
チームの行動指針は「ハードワーク」「感謝」「ポジティブ」です。必要なことを必要な分やりぬく。与えていただいてる環境に対して感謝の気持ちを大事にする。逆境に前向きに立ち向かっていく。これらを大切にしてRAVENSを日本一のチームにします。
保護者の皆様、OBOG会、後援会、ファンクラブの皆様、平素より多大なるご支援とご声援ありがとうございます。
今年こそはRAVENSが日本一をとります。本年も宜しくお願い致します。
2024年度主務を務めさせていただきます、森井明香寧と申します。
OBOG会、後援会、ファンクラブをはじめ、レイバンズを応援してくださっている皆様、いつも多大なご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2023年シーズンが終了してから、新4回生でチームの目標、目的、行動指針について何度も話し合いを重ねてきました。今シーズンから新たなトーナメント方式が採用され、目標をどこに設定すればよいのか迷うこともありましたが、新4回生全員の思いを突き詰めた先には、日本一がありました。日本一を目標にするにあたり、例年と同じ結果にならないように強い覚悟をもって日本一に向かって行動していく所存です。私自身も、日本一を達成するという熱い気持ちをもって、一生懸命取り組んでまいります。
昨シーズンはコロナの規制もなくなり、多くの方々が試合応援に足を運んでいただきました。スタンドからの皆様の応援がチームの励みになっておりました。ありがとうございます。今シーズンも多くの方々に試合に来ていただき、楽しんでいただけるよう日本一に向けてチーム一丸となって精進してまいりますので、2024年シーズンも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
2024年1月21日、神戸大学BEL BOXにて2023年シーズン表彰式を行いました。今年も後援会や関係者の方々の尽力のおかげで、昨年同様対面で開催することができました。
平川名誉顧問より、「練習環境をサポートしてくれているレイバンズファミリーの皆様に感謝の気持ちをもって頑張っていただきたい。大学スポーツは4年で完結させなければなりません。トレーニングもプレーも4年で仕上げる必要がありますが、これまでの先輩はそれを成し遂げてきました。来年で創部50周年ですから今シーズンを牽引していく幹部の人達とともに良いチームを作っていってください。」とご挨拶いただきました。
続いて山本GMより、「今年は新チームについて目的と目標を定めて、キーワードでいえば成長と共創がこのチームのありたい姿と思います。これを叶えた結果として日本一に至るとしてスタートしています。皆さんにおかれましては1年間このチームを応援していただきたいと思います。また、このチームは来年創部50周年を迎えますが今年は去年の倍観客を動員したいと考えています。本気でやれば可能なことだと考えています。皆さんでここを目指して頑張っていきましょう。」とお言葉いただきました。
続いて今中OB・OG会会長より、「去年は3強とのどの試合も感動させてもらいました。しかし、3強とレイバンズには確かに大きな壁があると思いますし現役生の方々も強く感じていると思います。その壁を乗り越えるためにやるべきことを1年間通してやり抜いていただきたいです。OB・OG会は出来る限りその支援を行って参ります。また、レイバンズは2025年に創部50周年を迎えます。50周年への最大のはなむけは甲子園ボウル出場です。今年は関西から甲子園ボウルに2チーム出場できるチャンスがあるのでぜひ勝ち取っていただきたいです。」とお言葉いただき、2023年度優秀選手・スタッフの表彰が行われました。
表彰を受けたのは以下の選手、スタッフです。
〇エリー賞(最優秀スタッフ賞):久保田帆香(MGR)
〇鳥居賞(新人賞):内川篤(LB)
〇小宮賞(最優秀ラインズマン賞):古髙遼(DL)
〇最優秀攻撃選手賞:大高理玖(WR)
〇最優秀守備選手賞:丸山碧澄(DL)
〇ドン・ジェームズ賞:榮大志(QB)
最後に2024年度主将 丸山碧澄より、「今年は4回生で話した時に誰も置いて行かない、みんなが同じ志で同じことをするチームにしようと話しました。では誰も置いて行かない為に何をするのか。それはその場の調和を重んじてなあなあに仲間と過ごすことではないです。しっかりみんな、特に4回生が仲間に必要なことを求めていくことです。逆にその場の調和を重んじてなあなあにするのは仲間のために一切ならない責任放棄です。勝つ為に仲間にこうなって欲しいというビジョンを求め続けることが置いて行かないということだと考えています。しかし4回生は指摘をして必要なことを求め続けること自体に熱量を注ぐべきではないです。指摘をいかに仲間に理解してもらえるのかというところに力を注ぐべきです。何のために何をやるのか、仲間に目的意識を失わない様に説明責任を果たす、指摘に説得力を持たせるために自らがお手本となる、この2点の努力を絶対に僕ら4回生は怠ってはいけません。主将は特に仲間の先頭に立つことが多いのでここを徹底して参ります。そして下回生は僕らが出来てなければどんどん指摘を下さい。チーム一丸となって日本一を目指せるチームに仕上げます。」と決意表明がありました。
対面での開催に協力してくれた皆様、誠にありがとうございました。今回の表彰式を通して、改めてレイバンズは本当に多くの方のご支援、ご声援を賜り活動させていただいていると実感しました。
部員一同皆様のご協力に感謝し日々の練習に励んでまいります。
2024年度も変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。