*

卒部コメントvol.4 副将 河島健三

卒部コメント第四弾。安定感抜群のプレーと熱い言葉でチームを支え続けた副将、OL#59河島健三からのコメントです。

大学に入学し、高校の部活の不完全燃焼感からもう一度部活に打ち込みたいと考え、日本一を目指せる環境があると知ったのがレイバンズに入部を決めたきっかけでした。1回生のほとんどをリハビリに費やし、試合に出始めた2回生の頃は練習についていくのがやっとで楽しいシーズンではなかったですが、最終戦での勝利はその辛さを補ってなお余りあるような達成感でした。だからこそ3回生の入れ替え戦で敗れた時、それまでの取り組みがすべて否定された気がしました。その時フィールドで感じた後悔から自分の最終学年は始まりました。副将に立候補した今年は、チーム全員が同じベクトルを向けるように発信、共有していくことを意識しました。これは簡単なことではなく、チームを率いることの難しさを感じた一年でした。私自身、副将としての役割を全うできたかもわかりませんが、最後の入れ替え戦で勝利した時は、この1年が、延いてはこの4年間の全てが肯定された気がしました。Div.1復帰という最低限かつ最高の目標を成し遂げることができたのは本当に嬉しかったです。レイバンズに出会い、最高の仲間に出会い、そして大きな怪我もなくアメフトを4年間やりきれたこと、その全てに感謝しています。この4年間は私の誇りです。

後輩たちへ。1年間ついてきてくれてありがとう。厳しいことも言ったし理不尽なこともあったと思うけど、入れ替え戦での勝利はみんなの力なくして達成できるものではなかった。本当に感謝しています。そして来シーズンDiv.1という最高峰の舞台で戦えることを素直に羨ましく思います。今年はDiv.2で、必ず勝たなければならない試合が全てで、楽しいシーズンではなかったと思います。けれど来年は立命、関学、京大に、そして日本一に挑戦する権利があります。そのことを胸に刻んで、1日1日を過ごしてほしいと思います。特に新4回生は秋シーズンの初戦まであと8ヶ月しかありません。どのように過ごしても同じように試合はやってきます。絶対に後悔のないように、無駄にすることのないように、やり抜いてほしいと思っています。自分はもうフィールドに立つことはできないけれど、皆が目標を達成できるように最大限サポートしていくつもりです。

最後になりましたがレイバンズOB・OG会、後援会の皆様、ファンの皆様、保護者の皆様、4年間ありがとうございました。特に幹部を務めたこの一年は、レイバンズが多くの人に支えられているのだと改めて認識しました。たくさんの寄付やスタンドからの大きな声援、叱咤激励など、入れ替え戦の勝利は皆様の支えなしでは決して成し遂げることができなかったと思います。来年はDiv.1という舞台で、後輩たちがさらなる活躍を見せ、レイバンズはさらなる高みを目指して取り組んでいくので、今後とも変わらぬご支援、ご声援よろしくお願い致します。

2017年度副将 河島健三



« »