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主務主将挨拶

今年度は主将 丸山碧澄、主務 森井明香寧を中心とした4回生を筆頭に、「日本一」を目指し努力してまいります。以下、主将、主務からのコメントです。

2024年度主将を務めさせていただきます、丸山碧澄と申します。
今年の目標は日本一です。
日本一を達成する上で今年は一体感を大事にしていきます。
具体的にはRAVENSの一員として一人一人が同じことを同じ志をもって取り組むことだと考えております。
練習内から練習外の日常生活に渡る細部まで、それを積み重ねていくことで一体感が生まれてきます。この一体感に大きな意味があって、チームメイト一人一人が別々の方向を向いて別々な熱量で取り組みを行っていては日本一は難しいと思います。みんなが同じ方向を向いて同じ熱量で取り組んで初めてスタートラインに立てると考えています。
それは、ただ仲良く楽しくやるというだけでなくて厳しいことをお互い求め合いながら行動と志を高い基準に揃えていく。その延長線上にフィールド内でのチームとしての強さがあると考えております。
そこでチームが一つになって勝つために必要な厳しいことをやり抜いていくという決意を「One Grit」というスローガンに表しました。
チームの行動指針は「ハードワーク」「感謝」「ポジティブ」です。必要なことを必要な分やりぬく。与えていただいてる環境に対して感謝の気持ちを大事にする。逆境に前向きに立ち向かっていく。これらを大切にしてRAVENSを日本一のチームにします。
保護者の皆様、OBOG会、後援会、ファンクラブの皆様、平素より多大なるご支援とご声援ありがとうございます。
今年こそはRAVENSが日本一をとります。本年も宜しくお願い致します。

2024年度主務を務めさせていただきます、森井明香寧と申します。
OBOG会、後援会、ファンクラブをはじめ、レイバンズを応援してくださっている皆様、いつも多大なご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2023年シーズンが終了してから、新4回生でチームの目標、目的、行動指針について何度も話し合いを重ねてきました。今シーズンから新たなトーナメント方式が採用され、目標をどこに設定すればよいのか迷うこともありましたが、新4回生全員の思いを突き詰めた先には、日本一がありました。日本一を目標にするにあたり、例年と同じ結果にならないように強い覚悟をもって日本一に向かって行動していく所存です。私自身も、日本一を達成するという熱い気持ちをもって、一生懸命取り組んでまいります。
昨シーズンはコロナの規制もなくなり、多くの方々が試合応援に足を運んでいただきました。スタンドからの皆様の応援がチームの励みになっておりました。ありがとうございます。今シーズンも多くの方々に試合に来ていただき、楽しんでいただけるよう日本一に向けてチーム一丸となって精進してまいりますので、2024年シーズンも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。



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