卒部コメント第1弾は、DL#90主将の白坂俊樹です!
・4年間を振り返って
約4年前の当時は、長い浪人生活を終え、晴れて大学生だと張り切っていた時にコロナウイルスが蔓延し、家の中で何もできない日々が続いていました。そんな中、「我々は日本一を目指しています」という一言に惹かれ、レイバンズに入部しました。今でも当時3回生のスタッフの方にTwitterのダイレクトメッセージにて「入部します」のメッセージを送信した瞬間を覚えています。その瞬間から、今までの人生で目指したことのない「日本一」という目標に向けて努力する日々が始まりました。3回生の時は新歓リーダーと新入生育成リーダー、4回生の時は主将を務めさせていただきました。様々な人達と出会い、4年間それぞれの組織の形を経験し、本気で日本一を目指した4年間では大切なことをたくさん学ぶことができました。
・現役のみんなへ
1年間、ついてきてくれてありがとう。君たち新2.3.4回生がいなければ、レイバンズ2023は成立しませんでした。下級生に任せないといけないことも多く、苦労をかけて申し訳ない気持ちもありますが、当事者意識を持ち、自分ができることをチームの為に徹してくれた人が多くいた今年のレイバンズは真なる「チーム」だったと感じています。本当にありがとう。
これから4回生になる人達へ。目標に向かって本気で努力してください。4回生全員が本気になれば、チーム全員本気になることができます。憧れだけでは絶対に目標には到達できません。目標を達成するために、自分が心地よい努力だけではなく、常に常識を疑って努力してください。レイバンズはコロナ禍を乗り越え、コロナ前までの常識を一掃し、年々新たなことに挑戦しながら力を増しているチームです。これからも過去の常識を疑い続け、勝つチームを作ってください。応援しています。
・応援して下さった方へ
平素から多大なるご支援ご声援のほど、ありがとうございます。
今年の試合中の応援席からの声援は、選手一人一人に聞こえるほど、熱がこもっていたと実感しておりました。本当に力になりました。心からの応援、ありがとうございました。
本年度は目標である日本一には到達することができませんでした。しかし来年以降のチームは今まで以上に成長を遂げて、目標を達成できるチームになるよう、一OBとして信じています。
これからも、レイバンズへのご支援ご声援、よろしくお願いします。