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大西OB(98卒)

経営学部経営学科卒。現役時代はQB。1回生時に2部落ちの屈辱を味わうも、3年時に同志社との接戦を制し1部復帰。
1部復帰2戦目で京都大学を7年ぶりに下した。
卒業後、株式会社ワールドに就職。
またアメリカンフットボールではX1アズワンブラックイーグルスで選手引退後、ヘッドコーチとして3シーズン務める。
昨年7年ぶりにタッチフットで選手復帰。秋春2期連続で全国大会出場。

(現役の方へのメッセージ)
学生時代諸先輩方から学んだことで今でも大事に守っていることがあります。
日々の努力が成果に結びつくのは、目標に対して「より具体化された準備」が必要だということです。
課題を整理し、解決するために練習メニューやスケジュールに実際に反映させ、最後までやり抜く。この徹底度の差がチームの力となります。
この教訓を社会人10年過ぎた今でも大事に持っています。
秋には実力を十分に発揮し、チーム目標を実現されることを、東京から願って楽しみにしています。

(タッチフットについて)
タッチフットは6対6でタックルなしで行うルールで、アメフトで言えばラッシュつきのパススケルトンという感じでしょうか?アメフトと違いラインもパスを取れるため、全く別物のスポーツのような感じです。
入部当時バトルアルマジローズは早大OBを中心に運営されている古豪チームで、近年は全国大会で勝てなかったり、あと一歩で涙をのむという事が続いていたようです。
同期でチャレンジャーズでやっていたRB中島友哉や、後輩のDB葛本・WR古賀(00年卒)も加入してくれました。
昨年から他大学のフットボール経験者が続々入部、既存メンバーとうまく融合し、昨年冬は全国3位(千葉マリンスタジアム)、今年春は全国5位(アミノバイタルフィールド)と目標の日本一までもう一歩というところまできています。
今でもアメフト未経験者がチームの中心となっており、未経験者でも十分活躍できるスポーツですが、当然アメフト経験者は即戦力として活躍のチャンスがあります。何といっても日本一を現実可能な目標として目指せることは、なかなか一生のうちで機会がなく、やり甲斐があります。
タッチフット界にぜひとも参戦をお待ちしております。

バトルアルマジローズ公式ブログ

http://ameblo.jp/battle-armadillos/

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