【レーフェスブログリレー☆vol.10】
今回は4回生のななこ、ひなです!
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こんにちは。2期生の佐藤菜々子です。
気付けば、引退まで残り僅か。レイバンズに入部して4年が経とうとしています。
この4年間、チアが設立間もないこともあり、常に色々な事に試行錯誤しながら挑戦してきました。
「レイバンズの勝利に少しでも多く貢献するにはどうすれば良いのか」「どうすればより良い組織となれるのか」など、本当に多くのことを仲間と共に悩み続けました。
時には、意見が衝突することもありましたが、そのような経験を通して自分自身も色々な面で成長できたと思います。
4年間を通して、最初は何も知らなかったアメリカンフットボール、そしてレイバンズのことが大好きになりました。レイバンズというとても素敵なチームの応援ができて本当に幸せでした。引退してからも、OGとして試合を応援しに見に行くのが今から楽しみです。
改めて、レイバンズに入部して本当に良かったと感じています。
2回生から入部した私を迎え入れ温かく指導して下さった先輩方。努力家でまっすぐで笑顔をくれる後輩達。そして、4年間楽しいことも大変なことも一緒に乗り越えた大好きな同期達。全員に感謝で一杯です。
2020年は、新型コロナウイルスの影響で多くの活動が制限されました。サイドラインで試合応援が出来なかったことは本当に悔しいです。それと同時に、この1年を通して今までの日常は決して「当たり前」ではなく、本当に恵まれたものであったことを痛感しました。
このような状況にも関わらず、多くの人の支えの中、公演を開催できることに本当に感謝しています。
公演では、この1年間届けることができなかった分、見に来て下さる皆様に沢山の元気や笑顔を届けたいです。
12月17日、ぜひ会場でお会いしましょう!
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こんにちは、大野陽菜です。
突然ですが、あなたは音楽のテストで冷や汗をかき手足をガクガク震わせながらリコーダーを吹いたことはありますか?
なんの話だよって思いますよね。
私はあります。ただし、「過去の私」ですが。
私は元々とても緊張しやすい体質で、小学校のリコーダーのテストでさえ心臓は激しく鼓動し、手足は痙攣かと疑うほど絶えず震えまくってました。だから、発表とか運動会とか、人前に出る行事や緊張する場面は好きじゃなかったし、苦手でした。そんなことで緊張して失敗する自分自身も嫌いでした。
そんな自分を少しでもポジティブに成長させてくれたのはレーチアだと思います。元々レーチアに入ったきっかけは「楽しそうだし迷ってる部活の中で期限が1番早かったから」という超単純なものでしたが、試合応援、大会出場、イベント出演など様々な舞台での経験を重ねていく上で、今まで大嫌いだった「緊張」が「楽しめるもの」になっていくのを強く感じました。今でももちろん色んな場面でたくさん緊張します。でも、今は、緊張してる自分も私らしさとして開き直って楽しんでます笑
チアに限らず、何か1つの物事に挑戦しそれをやり通すことで必ず何らかの形で自己成長を得られると思います。私は中高帰宅部から、大学でチアを始めて後悔は何一つありません。小さなことでもいい。どうか、この文章が誰かの心に響いて、一歩でも歩きだす勇気に繋がりますように。
とまあ余談でしたが笑
レーフェスまであと3週間を切りました。コロナ禍で外出出来なかった分全部取り戻す勢いで楽しくエネルギッシュな舞台をお届けしますので、お楽しみに!