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レーフェスブログリレー☆vol.11

【レーフェスブログリレー☆vol.11】
今回は4回生のはるか、あやか、みちかです!
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こんにちは。田中遥です。
大学に入ってから始めたチアもあと2週間で引退ですが、まだ実感が湧かず信じられません。
私は中学からずっと陸上一筋だったので大学では遊びたいからもう体育会には入らない、なんて思っていたのですが、新歓祭でチアをする先輩方の姿に惹かれ、私もやってみたい!と気づいたら入部していました(笑)
ステージ上で踊る先輩方はキラキラして見えましたが、実際に始めてみたチアは想像以上に泥臭くハードで、ダンス未経験の私は毎日練習についていくのに必死でした。
周りと比べて自分が嫌になったり、思うようにいかなくて悩んだり、失敗して練習帰りにひとり反省会を開いたり…。
辛いことの方が多かった4年間…だとずっと思っていたのですが、引退を目前にして振り返ると、どんな局面も一緒に頑張って乗り越えてきた同期、こんな私にもついてきてくれた後輩、試合でいつもあたたかい言葉をかけてくださったOBOG、レイバンズファンの方々、どんな時も応援してくれた家族のことばかりが思い出されて胸がいっぱいになります。沢山の方に支えられ、悩みながらも一つのことに打ち込んだ4年間を過ごせたのは、間違いなくレイバンズチアに入部したからだと思います。

最後に、このような状況下で引退試合が無くなったり、活動が出来ない団体がある中、
単独公演を開催できること、素晴らしいラストを飾らせて頂けることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。私たちの成長を見守り支えてくださった方々への感謝を伝えられるような公演にできるよう、最後まで全力で頑張ります。

12月17日、うはらホールでお待ちしております!
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こんにちは、2期の杉野綾香です!
突然ですが、最近部活人生最大の危機がありました。11/6練習中のこと。ジャンプの着地に失敗し足首を骨折してしまったのです。今まで練習してきた殆どの技を披露できなくなる。ましてやレーフェスに出演できるのか。4年間の努力が一瞬で崩れ落ちた音がしました。しかし、どん底にいた私を救い出してくれたのは同期の7人でした。私の足の負担を最小に、全体への影響も出来るだけ少なく、そんな中でも少しでも出演できる方法はないか。深夜まで親身に考えてくれました。組織としてどうあるべきかを優先するため、時には冷たいと思われることもある2期ですが、本当に優しい子達ばかりです。感謝しかありません。本当にありがとう!
そして、とうとう引退です!実感が湧きません。
できたばかりのレーチアをパワーアップし、レイバンズを勝利に導くために何をすべきか、日本一の応援とは何か、4年間問い続けてきました。まだまだ成長すべきところはたくさんあり、発展途上ですが、ある程度の基盤をつくることができたのではないかと思います。楽しいことばかりではなかったけど4年間充実した毎日をレーチアとして過ごせたことが私の誇りです。
レーフェスはそんな大好きなレーチアの1年間の集大成!今年は悔しい思いもたくさんしましたが、今私たちができるベストなものをご用意しました。フレッシュでかわいい5期、先輩になり頼もしくなった4期、ストイックな3期、そして2期。それぞれの魅力がたっぷり詰まっているであろうステージを乞うご期待!!!
最後に、今まで支えてくださった関係者の方々、両親、みんなに感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました!
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こんにちは!2期生(4回生)の森脇遥花です。私はチアに入って、この四年間で大きく成長できたと感じています。大勢の人を前にして踊るというチアの経験を通して、人前に立つことに慣れることができました。そしてチアでのステージにとどまらず、面接やプレゼン発表でも堂々と挑めるようになりました。もちろん今でも緊張はしますが、自分を表現する機会を楽しめるようになりました。
また、大きな声を出せるようにもなりました。入部当初は全く声がでず、というか声の出し方が分かりませんでした。しかし先輩方による指導や日々の練習の中で徐々にチアらしい力のこもった声が出せるようになりました。
私は大学で初めてチアという競技に挑戦し、はじめはできないこと、分からないことだらけでしたがチアに入って、ここまで続けて本当によかったと思います。できないからやらないのではなく常に挑戦し、努力し続けられる人になりたいと思います。

今年はコロナウイルスの影響で様々なものが制限されています。その中でレーフェスが開催できることは本当に恵まれていることで、私たちに関わってくださる全ての方々に対して感謝しかありません。今私たちにできることは来てくださる方々に最高のパフォーマンスをお見せすることです。会場で皆様とお会いできるのを楽しみにしています。



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