卒部コメントvol.3です!
今回はレイバンズの翼となってフィールドを駆け回ったWR、
♯18 多田明憲、♯21 林浩正、♯80 八田嶺志の3人です。
コメントは多田よりいただきました。
レイバンズで過ごした4年間
引退してこの4年間を振り返ってみると、レイバンズでの日々は密度の濃い充実したものでした。
その中でも、この1年間は本当にあっという間に過ぎていきました。
チームの勝利のために、自分の役割は何なのか、今すべきことは何かと話し合い、試行錯誤しながら過ごす日々はほかではできない本当に貴重な経験だったと思います。
また多くの時間を費やし、努力を重ねて勝ち取った勝利の喜びは本当に大きく、自分たちを成長させてくれました。
これらの経験や、同じ目標に向かって苦しいことも共に乗り越えてきた仲間はかけがえのない財産となりました。
本当にレイバンズに入部してよかったなと改めて思いました。
後輩たちへ
この1年間、苦しいことばかりであったにも関わらず、最後まで自分たちについてきてくれたことに本当に感謝しています。
つらく、苦しい状況の中でもフットボールを楽しみ、活躍しようと頑張る後輩たちの姿に自分も多くの刺激を受けてきました。そんなたくましい後輩たちの活躍があったからこそ、3勝を勝ち取ることができたのだと思います。
今年は目標としてきた「勝ち越し、Aクラス」入りはできませんでしたが、来年度以降これを越えるような結果を残してくれるだろうと思います。そのためにも1日1日やり残したことのないように取り組んでいってほしいと思います。
応援して下さった方々へ
どんなときも試合に足を運び温かい声援を送ってくださったレイバンズファンの方々にはいつも感謝しています。
また、寄付等の様々な形で私たちを支えて下さる皆様のおかげで、4年間フットボールに打ち込むことができました。本当にありがとうございました。
これからもレイバンズへの温かいご支援、ご声援よろしくお願いします。
最後に、4年間たくさん迷惑をかけていた自分を励まし、応援し続けてくれた両親、本当に感謝しています。ありがとうございました。
2014年度WRパートリーダー 多田明憲