先日投稿した「2013RB、小嶋」の記事に大幅な誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。
卒部コメント、今回はRB唯一の4回生としてパートをを引っ張って下さった先輩です。
2013年度RAVENSのRBのパートリーダーをさせて頂いた小嶋です。
自分にとってこの四年間はあまりにも忙しなく、また充実したものでした。一日が一瞬の様に過ぎていく中で、色々な経験をすることが出来ました。大学生活の中でこのような素晴らしい時間を過ごさせてくれる場所は、RAVENS以外にはなかったと思います。
今年は本当に辛い一年を送らせてしまいましたが、それでも最後までついて来てくれた後輩達には、感謝の一言です。引退した自分が一番に思うことは、後になって後悔することがないよう、ただ一日を淡々と過ごすのではなく、どんな時も妥協せず今出来ることを全力でやって欲しいという事です。
この一年間四回生という立場でRAVENSと関わって感じたことは、例えば沢山の寄付や激励の言葉のような、色々な方の支えがあってこのチームは成り立っているということです。入れ替え戦前のスタンドを見ると、満員のファンの方々で埋め尽くされていました。あの光景を見て、RAVENSがどれだけ多くの人に支えられ、慕われているのかを再確認させられ、その皆様のためにも絶対に負けられないという気持ちが更に強くなりました。試合後大きな拍手を送って下さった皆様を見て、ほんの少しは恩返しが出来たのではないかと感じ、少し安心した部分もありました。
しかし自分達は結局、本当に最低限の役割しか出来ていません。来年は後輩達がもっと素晴らしいチームを作り上げ、グラウンドで活躍する姿を見せてくれるに間違いありません。彼らの活躍に期待し、これからもRAVENSを宜しくお願いします。
一年間本当に有難う御座いました。
2013年度 RBパートリーダー 小嶋俊貴