「Nowor Never~歴史を変える~」
このスローガンの下、数々の取り組みを行ってきた2013年度RAVENS。
今年も、各パートから引退の思いを綴った卒部コメントを頂きました。
初回は、主将DL#55 嶋崎翔太。
日頃よりレイバンズに対しまして多大なるご支援・ご声援を頂き心より感謝しています。2013年度レイバンズの主将を務めさせていただきました嶋崎翔太(旧55)です。
私にとってレイバンズで過ごした4年間は人生の宝物となりました。最高の同期、先輩、後輩、コーチに囲まれながら充実した日々を過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。しかしながら2013年度レイバンズは不甲斐ない結果に終わりました。もっとできたのではないか、なぜやらなかったのか、後輩にもっと勝たせてやりたかった、何より自分が勝ちたかった。私自身、すごく責任を感じています。シーズンの目標は達成できませんでしたが、一部リーグ残留を決められたことが唯一の救いです。後輩たちにはこの経験を活かし次のシーズン、またレイバンズの未来を良い方向に導いて欲しいと思います。
最後になりましたが、チームが勝てていないなかでもスタジアムに足を運び、ご声援を送り続けていただいたレイバンズファン、後援会、関係者の皆さまには本当に感謝しております。ありがとうございました。そして、4年間迷惑をかけ続けた両親にもありがとうと言いたいです。
以上をもちまして、簡単な文章ではありますが、卒部コメントとさせていただきます。
2013年度主将 嶋崎翔太