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2012AS 木曽、山本

4回生卒部コメント第2弾!

12人目のplayer―Analysing Staff
ASの存在なしにアメフトは語れない。

彼らはまさしくRAVENSの『頭脳』である。

 DefのAS(アナライジングスタッフ)をやらせていただきました木曽です。
今は、無事1部残留ができて素直にほっとしています。また、レイバンズに所属していると1年経つのが早く、あっという間に引退してしまったなという気持ちです。しかし、この4年間はとても中身の濃かった4年間でした。
 
 私ははじめ選手として入部しましたが、1年でやめてしまい2年目からはASとして活動させていただきました。選手をやめてしまったのでもう後がないという気持ちではじめたため、何が何でも結果を残すことを信念に取り組んできました。オフの日にこそ自分がしたい分析ができたり、見たい試合のビデオを見れたので休み無しでほとんど毎日クラブハウスに通っていたというのがレイバンズでの一番の思い出です。

 最後の年になり、武田コーチが来て下さったことにより、アメフトの面白さをさらに知ることができました。レイバンズに入ったことで出会った人々と関わっていくことで自分の人生が動いているのだなと実感しています。

 来年からは学生コーチという形で関わっていくのですが、これからもレイバンズを強くしていきたいと思います。

 これからもご声援よろしくお願いします。

2012AS 木曽 晃



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