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今治造船株式会社様とパートナーシップを結びました。

本日は今治造船株式会社様(以下、敬愛を込めて「IMAZO」と記させていただきます。)とパートナーシップを結ぶ顔合わせ会を行いました。

最初に山本GMより挨拶をいただきました。
「レイバンズOBとしてIMAZOに勤務していらっしゃる岸田さんとのご縁でこの度正式にパートナーシップを結ぶ運びになりました。我々にできることは、IMAZOさんを知ること、IMAZOさんの知名度をあげること、そして、勝利で応えること。我々のできることを一つ一つ行っていきましょう。」

次に稲田GM補佐より挨拶いただきました。
「なかなか取れない貴重な時間ですので、大切にして下さい。」

人事担当取締役の長尾様より挨拶及びIMAZOのご説明をしていただきました。
「私も入社前はIMAZOについて知りませんでした。しかし業界トップのIMAZOの魅力を知っていただきたいです。今後皆様のご活動を微力ながら応援させていただきます。」

今治人事総務グループ勤務チーム専任課長越智様よりパートナーシップのご説明をしていただきました。
「RAVENSとIMAZOには海と船という共通点があります。IMAZOはRAVENSの活動を支援します。」

ここで副将松本がパートナーシップにサインしました。

引き続き越智様のご説明を受けました。

「IMAZOについて知ってもらいたい3つの事があります。
1船作りは規模が大きい
2どうしてIMAZOが一番なの?
3先輩たちはどんな仕事をしているの?

IMAZOの圧倒的スケールを一度工場見学に来ていただいて感じてもらいたいです。多彩な技術が集約しており、色んな職種があるのでチームプレーが非常に大切になっています。また、IMAZOは瀬戸内海を取り巻いて仕事をしており、瀬戸内海において1万5千人規模のチームで活動しています。」

次に岸田様より仕事内容を具体的に教えていただきました。どのようにして船が出来上がるのか、またそれに携わる細かなチームの中から一つ取り上げて仕事内容を教えていただきました。

RAVENSオフェンスリーダー島田よりRAVENSの近況報告をしました。
「弊部の今年度の目標は日本一とし、どんな状況でも貪欲に取り組むということで”BE GREEDY”を掲げています。また、チームの強化・社会貢献にも力を入れておりまして、クリニックやSNS活用を通して高校生のリクルート活動を行ったり、フラッグフットボール支援やSDGsプロジェクトの参加、アメフト献血の実施を行い、社会・地域貢献活動を行っております。RAVENSは貪欲に日本一を目指して戦い抜くので応援よろしくお願いします。」

質疑対応の時間、長尾様より追加でお言葉をいただきました。
「20世紀の製造業の競争力はヒトモノカネで決まりましたが、21世紀から競争力の源泉はヒトになりました。なぜなら自分たちの頭で考えること、何が悪いか発見し困難を乗り越えること、これが難しいからです。自分たちの頭で考えること、どうすればよいかみんなで考え抜きとことんやることが重要であると私達は考え、RAVENSと縁を持たせていただきました。」

この度パートナーシップを結ばさせていただいたIMAZOに早速勝利を届けたいと思います。次節京都大学戦も応援の程よろしくお願いいたします。



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