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2021年度表彰式を行いました!

2022年1月22日、オンラインにて2021年度表彰式を行いました。昨年度に引き続き、オンラインでの開催となりましたが、今年も後援会の方々のご尽力のおかげで華やかな式となりました。

はじめに、平川名誉顧問・OBOG会会長今中様より、ご挨拶をいただいた後、今年度より新体制となりましたので、矢野川新監督と山本新GMより卒業生への激励とお話をいただきました。

続いて、21年卒樋口様より法人化に関しましてのご報告があり、法人化の目的や今後の方針などのご説明をしていただきました。

続いて、2021年度優秀選手・スタッフの表彰が行われました。受賞者は以下の通りです。
エリー賞(最優秀スタッフ賞):川西美桜(MGR)
鳥居賞(最優秀新人賞):伊原昂紀(DB)
小宮賞(最優秀ラインズマン賞):寺川陸(DL)
最優秀攻撃選手賞:馬庭功平(QB)
最優秀守備選手賞:長渕郁海(DB)
ドン・ジェームズ賞(最優秀選手賞):森分優人(RB)

続いて、2022年度主将 寺川陸より、「日本一の目標を達成するために、全ての手を尽くす、ひたすらにやる。という願いを込め、2022年のレイバンズは「Just Do It」というスローガンを掲げました。また、「日本一の選択をし続ける」「楽しむ」「応援されるチームになる」という全員が自分の正しいと思う、より日本一に近付ける行動をとるための3つの行動原則を置きました。神戸大学だからこの点では上位校に敵わない、違う面で勝負するといった考え方は捨て、全てにおいて勝つための取り組みをしていきます。特にフィジカルについては自分が入部してからの3年間私学強豪を倒す際の壁であり課題という認識がありながら、どこか身体で負けるのは仕方ないという風潮がチームにありました。この1年間で今の実力差をひっくり返すには常軌を逸した取り組みが必要であり弱点を弱点として認めていては到底及ばないと考えたため、今年は自分たちの能力に選り好みせず貪欲に、ひたすら向上を目指して練習し続けます。その先頭に立てるように1年間全力で務めさせていただきます。」と決意表明がありました。

その後、4回生保護者挨拶が行われ、最後に、後援会名誉会長の山口様から、桑田佳祐の「SMILE ~晴れ渡った空のように~」という音楽と共に、「今日、レイバンズを飛び立つ人達への、みんなからのエール」 と温かい激励をいただき、会が締めくくられました。

本年度もコロナウイルスの影響により、オンラインでの開催となりましたが、式にご出席いただいた皆さま、誠にありがとうございました。皆さまに支えられてこそレイバンズがあると、感じた良い式となりました。本年度も温かいご声援お願い致します。



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