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2020年度表彰式を行いました!

 2021年1月24日、オンラインにて2020年度表彰式を行いました。

 はじめに、髙見部長より、「全員が悔しい思いをしながら次のステップへ行かなければならないということで、卒業する皆さん、この経験も将来の糧にしてください。後輩の皆さんは、先輩たちの思いも引き継いで、しっかり練習していってほしいと思います。」と挨拶がありました。

 続いて山口後援会名誉会長より、「4年間にわたっていろんな経験をされた4回生の皆さん、本当に良い経験をされたのではないかと思います。この貴重な経験を生かして、さらに大きな舞台へ飛び立ってほしいと思います。保護者の皆さん、レイバンズをいつまでも愛し続けていただき、私自身もレイバンズを愛し続けたいと思います。」とお言葉をいただきました。

 法貴後援会会長より、「4回生の皆さま、関係者の皆さま、4年間のレイバンズ活動本当にお疲れ様でした。特に最後の1年は先の見えない中、いかに個人として高め、組織として結束していけるか、精神力を試された1年だったのではないかと思います。皆さまの今後のご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。」とお言葉をいただきました。

 矢野川ヘッドコーチより、「1年間お疲れ様でした。活動自粛により思うように練習できない中、近畿大学戦での勝利は1つの成果として誇れることだと思います。新4回生は日本一に向けて必死に考え、実行に移そうとしてくれており、今年必ず良い結果を残してくれると考えています。コーチ一同、頑張っていきたいと思っています。しっかりと準備して、良い結果を出せるよう頑張っていきましょう。」とお話がありました。

 続いて、2020年度優秀選手・スタッフの表彰が行われました。受賞者は以下の通りです。
 エリー賞(最優秀スタッフ賞):久後菜摘(MGR)
 鳥居賞(最優秀新人賞):高尾祐樹(LB)
 小宮賞(最優秀ラインズマン賞):堀本流石(OL)
 最優秀攻撃選手賞:法貴俊哉(QB)
 最優秀守備選手賞:山本将悟(LB)
 ドン・ジェームズ賞(最優秀選手賞):杉野太郎(DL)

 最後に、2021年度主将 森分優人より、「歴史と伝統あるレイバンズの主将を任されたことを誇りに思っています。今年、必ずレイバンズを日本一のチームにするという覚悟をもって就任しました。そのために限界を作らない、チーム内の境界を無くすという思いを込めて、今年のスローガンは『NO BOUNDS』になりました。全員が一つの目標に向かって努力していきたいと思います。今年もご支援、ご声援をよろしくお願いします。」と決意表明がありました。

 本年度はオンラインでの開催となりましたが、式にご出席いただいた皆さま、誠にありがとうございました。皆さまに支えられてこそレイバンズがあると、改めて感じた良い式となりました。
 2021年度も、日本一という目標に向かって勇往邁進してまいります。今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。



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