2020年1月18日(土)に、磯上公園(神戸リガッタ・アンド・アスレチック・倶楽部)で行われた「GWS スーパーボウル プレゲームパーティ」にて、フラッグフットボールの支援を行いました。
参加者のほとんどは外国の方で、4歳から12歳のお子さんが参加されました。最初は会話に戸惑う場面もありましたが、一緒にキャッチボールなどをするうちに段々打ち解け、言葉の壁を越えてコミュニケーションをとることができました。
外の公園に出ると、まず最初に簡単なランプレーを行いました。
大学生の選手に腰のフラッグを取られないように懸命に走るお子さん達は、とても楽しそうな笑顔を見せていました。
パスプレーの体験では、大学生QBから投げられるパスに戸惑いながらも、必死にパスを受け取っていました。
そして最後には、子どもたちが大学生にパスを投げる体験も行いました。
楕円形のボールに苦戦しつつ、保護者の方も交じりながら楽しくプレーすることが出来ました。
短い時間ではありましたが、普段関わることのない方々とフットボールを通して様々な交流ができ、とても貴重な経験となりました。