2019年1月27日、神戸大学BEL BOX食堂におきまして2018年度シーズン納会が行われました。
名誉顧問の平川和文先生より「今シーズンお疲れ様でした。選手、コーチングスタッフ、周囲の環境の三つが上手く回ることによって良いチームパフォーマンスができる。」と開会の挨拶を頂き、式が始まりました。
続いて、増田監督より「応援してくださっている皆様のおかげで学生主導ができていると思っております。本当にありがとうございます。ぜひ今後ともご支援よろしくお願いします。」と挨拶がありました。
続いて、OB・OG会長の岩崎様よりご挨拶と2018年度優秀選手、スタッフの表彰が行われました。
表彰を受けたのは、以下の選手、スタッフです。
(写真右から)
最優秀ディフェンス賞:山元耀(DB)
鳥居賞(最優秀新人賞):森分優人(RB)
ドン・ジェームス賞(年間最優秀賞):藤川凌(OL)
エリー賞(最優秀スタッフ賞):橋詰夕香(MGR)
最優秀オフェンス賞:福嶋賢悟(QB)
小宮賞(最優秀新人賞):小林雅和(DL)
続いて、2019年度主将 中谷建司より、「ある団体が目標を達成するには、目標を同じ視線で見ていなければどんな小さな目標でも達成できないと思っており、今年度は日本一という目標を全員が同じ目線で見て、一歩ずつ歩み続けていこうと思います。」と決意表明がありました。
そして後援会長の平井裕之様より「今年はレイバンズが変わったねとよく言われます。考えるというチームのカラーを四回生が率先して行ってきたのだと思いました。今後も学生さんと親御さんが一体となってチームを盛り上げていってほしいと思います。」とお話をいただきました。
続きまして、前主将藤川のお父様より「レイバンズに関わってくださっている皆様、本当に一年間お疲れ様でした。昨年度は好プレーの連続で保護者一同皆楽しませていただきました。お礼を申し上げます。」とお言葉をいただきました。
最後に後援会名誉会長の山口様より「遠藤主将の年にやれからやろうという姿勢に変わりました。三年ぶりに本来のレイバンズの姿を取り戻しました。これからのレイバンズの健闘を祈ります。」という暖かいお言葉をいただきました。そして、最後に皆で歌を歌い、会場は一体感に包まれました。
今回の式を通じて、レイバンズは多くの方々に支えられているということを実感しました。この度、式にご出席いただいた皆様、本当にありがとうございました。部員一同、感謝の気持ちを忘れず、毎日の練習を全力で駆け抜けたいと思います。これからも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。