2014年1月25日16時30分より文理農学部食堂にて表彰式が行われました。
毎年、その年度に活躍した選手を表彰する場です。
たくさんの後援会の方々、ファンクラブの方々、保護者の方々が来て下さりました。
「今年は人数が少ない分、全員が一人分以上の力を出すように、化けろ。」
という言葉を頂きました。
学長補佐の佐伯さんからのお話では、
「国公立であるという条件に甘んじることなく、一部としてプライドを持って戦え。」
その言葉の通り、勝ち越しAクラスをしっかり見つめて活動したいと思います。
後援会名誉会長、山口さんからもお話をいただきました。
「去年、入替戦にいったときはまさに獅子の谷おとしであった。
強く成長したあの時期を忘れずに戦ってほしい。」
そして、2013年度の活躍により表彰されたのは以下の選手です。
エリー賞(最優秀スタッフ賞):末光志帆(MGR)
鳥居賞(最優秀新人賞):村上源太(DL)
小宮賞(最優秀ラインズマン賞):大津元希(DL)
最優秀オフェンス賞:麻生将弘(WR)
最優秀ディフェンス賞:久保勉(LB)
ドン・ジェームス賞(年間最優秀選手賞):嶋崎翔太(DL、主将)
主将:久保勉
副将:佐藤広岬、八田嶺志
主務:張海麟
チーフトレーナー:木村汐里
萬谷ヘッドコーチからの熱いお言葉のあと、
新主将、久保勉からのあいさつがあり、
今年のスローガン「捲土重来」のもと、「勝ち越しAクラス」という強い決意表明をしました。
最後は応援団の方々にエールを送っていただき、今回の表彰式は幕を閉じました。
新チームは始動したばかりですが、全員が今年のスローガンを強く胸に刻み、
一人ひとりがチームに必要な存在であることをしっかり認識して、
目標達成に向かい活動していきたいと思います。
今年度も応援よろしくお願い致します。