合宿最終日!
この6日間、選手、スタッフ共に練習に集中出来たのは、毎食時間通りにご飯を用意して下さるなど、
協力して下さった名色ホテルの方々のおかげです。
お世話になり、本当にありがとうございました。
名色ホテルの方々をはじめ、わざわざ神鍋までかけつけてくださり激励を送っていただいた後援会の方々や保護者の方々、
また普段から私たちを支えてくださっているファンクラブの方々に恩返しができるように
結果を残す秋シーズンとなるよう、合宿の練習を忘れずに精一杯努力してまいりますので、
これからも応援よろしくお願い致します。
合宿五日目!
最終日である今日は、もう一度この合宿は何のために行われているのだろうかと
考えながら、残りの力をふりしぼり、まだまだ自分たちにはたくさんの課題があるのだと再認識しました。
チームが一丸となるだけでは勝利を手に入れられない、
課題をみつけるだけでは勝つことができずそれを確実に乗り越えなければならない、
そしてそれを今自分たちはできているのか?という厳しい現実に目を向けることができ、
最終日にふさわしいスタートとなりました。
午後はついに合宿最後の練習を迎え、雲行きが怪しかったですが、
なんとか天候は私たちの味方となってくれ、疲労が蓄積した自分たちの体にそれぞれ鞭を打ち
1秒も無駄にならない練習で合宿を締めくくることができました。
そこで合宿最後の「歴史が変わった瞬間」は、午前の合同練習で武田コーチに実践練習でできるまでやれという方針のもとに今までとは違う練習メニューを取り入れたことです。
5日間の中で1番と言ってよいほどの緊張感につつまれ、全員が見守る中最後まで集中力を切らすことなくやり遂げました。
今年の合宿は本当に天候に恵まれた5日間となりました。
この合宿で得たことを無駄にすることなく、まずは目の前の初戦へ向け、これからの練習にも取り組んでいきます!
合宿四日目!
4日目の今日も、天候に恵まれ、また朝早くから後援会、保護者の方々が神鍋までかけつけて下さって激励をいただき、スタートしました。
合宿も終盤を迎えることで、疲労が溜まり、プレーが雑になることが増えてきましたが、自分たちは何のためにこの合宿に来たのか、お互いに声を掛け合い一人ひとりが再確認することによって、午後はまた全員がまとまって1プレー1プレーを大切に練習に取り組めたと思います。
今回の「歴史が変わった瞬間」はコンディショニングです!
コンディショニングとは、すべての練習メニューが終わった後に、グラウンドを走るトレーニングです。
炎天下のなか厳しいメニューをこなした後にこのトレーニングを行いましたが、誰もが全力で取り組み、選手からも何のためにこのトレーニングを行っているのか考えようと呼びかけており、練習でのプレーだけでなく、このような体力づくりから初戦を意識しています。
また、チームも一丸となることができ、スタッフも選手を精一杯支え、共に初戦への練習を一日一日大切にしようという気持ちが強まりました。
合宿も残すところあと一日となり、初戦まで残すところ2週間というところですが、やり残すことのないよう、最終日もスタッフ共々全力で取り組んでいきます。
合宿三日目!
合宿中盤を迎え、疲労もたまっており、刺すような太陽の日差しのもとでありましたが
午前のみの練習に全力で取り組むことができました。
一人一人が初戦への思いを強く胸に浮かべて1プレイ1プレイを大切にし、
また上回生だけでなく下回生もこの合宿で初戦への思いが少しずつでありますが、高まってきているようです。
そこで、「歴史が変わった瞬間」は、一回生のフィールドでのトレーニングです。
午前はポジションごとの練習や、アメフトの基礎を踏まえた実践練習をこなした後に
午後はフィールドでトレーニングを励んでいます。
午前の練習の苦しさを引きずることなく、新たに気持ちを切り替えトレーニングに取り組み、
一回生からも練習を盛り上げ引っ張って行ってくれています。
今日の午後は個々で気持ちを整え、また休息もとることで、残り半分の合宿へ備えていました。
明日からまた気持ちを引き締め結果の残せる練習になるよう励みます。
合宿二日目!
合宿二日目の今日。
昨日に続き天候に恵まれた一日となりました。
現理事である矢野さん、平川部長、OB会長の三宅さん、元ヘッドコーチである木村さんに来ていただき激励をもらいました。
今日の練習は選手、スタッフ共にいつも以上に声だしに力が入り、とても盛り上がった練習でした。
春シーズンを終えて、チームが一つにまとまりきれなかったという課題が残りましたが、
本格的に秋シーズンへの練習が始まり、見違えるほどチームが一丸となっています。
今まで以上の厳しいメニューをチームで乗り越えたトレーニング期間を経て、
互いに支えあいながら、高めあい一日一日を大切に練習に励んでいます。
「地獄を見ろ」
三宅さんから合宿は死ぬ物狂いで練習に挑み、かつてないしんどさを乗り越えることによって、
この先どんな苦境も合宿の練習を経験したのだから、立ち向かえるという自信になるような練習にしよう
という言葉をいただき、しんどい、苦しいという感情だけで終わるのではなく、毎日自分の限界の壁を打ち破るべきであることを再認識することができました。
また、スローガンのもと歴史を変える練習であるために選手、スタッフ一同合宿に励んでいきます。
そこで、今日の「歴史が変わった瞬間」は、
秋シーズンから始まったチームのハドルにスタッフも入るようになったことです。
自分たちはチームの一員であり秋シーズンはより多くの勝利を勝ち取りたいという思いが強まりました。
残り4日、自分の限界に挑み、決して無駄な瞬間をつくることのないよう頑張ります。
始まりました!
今年も神鍋高原で夏合宿が始まりました!
朝早くにも関わらず後援会、保護者の方々が国文グラウンドに来てくださり
壮行会を行ってくださいました。
壮行会ではなんと現役生の保護者の方々を中心に95万の寄付金をいただきました。
寄付金をいただいた際に現主将の保護者である嶋崎さんから
「勝つことこそが全てとはいうけれど、まずはそこまでのプロセスが大切。
その部分で、合宿中どう動くべきか考えてほしい」
とのお言葉をいただきました。
しかし、私たちレイバンズ一同にとって、皆様からの応援やご寄付にこたえる方法は、勝利しかないと考えています。
来る秋シーズン、歴史を変えるというスローガンのもとチーム一丸となって団結し
勝利を勝ち取ることで皆様のご声援にこたえていけるよう
この合宿期間を濃く、そして意味あるものとして過ごしていきたいと思います。
そして、本年度も5泊6日の合宿で名色ホテルの皆さまにお世話になります。
よろしくお願いします。
「初日の練習は盛り上がりに欠ける」とコーチの方から指摘を受けるのが恒例になってしまった今、
今年こそは、初日から声を出していこう!と主将からもあったこともあってか、
今日の全体ハドルでは「よい練習の雰囲気であった」との嬉しいお言葉をいただきました。
これは、「歴史が変わった」瞬間ではないのか、と感じ、
今年の合宿Blogでは「歴史が変わった瞬間」を毎日お送りしたいと思っております!
お楽しみに!