春シーズン試合日程のお知らせ
春シーズンの試合の詳細が確定致しましたのでお知らせします。
*4/8(土) 甲南大学戦@王子スタジアム 11:00K.O.
*4/30(日) 横浜国立大学戦@神戸大グラウンド 14:00K.O.
*5/13(土) 大阪大学戦@王子スタジアム 11:00K.O.
*5/21(日)
大阪大学戦に勝てば近大vs大教の勝者と試合 @EXPO 17:00K.O.
大阪大学戦に負ければ近大vs大教の敗者と試合 @EXPO 11:00K.O.
*6/3(土) エレコム神戸戦@神戸大グラウンド 14:00K.O.
*6/17(土) 龍谷大学戦@王子スタジアム 15:00K.O.
*6/25(日) 筑波大学戦@神戸大グラウンド 11:00K.O.
秋シーズン一部復帰の目標を果たすため、
必ず全勝で春シーズンを終えます。
今シーズンも、応援よろしくお願いいたします!
お米をいただきました!
後援会の大藤信雄様よりお米をいただきました。
ありがとうございます!
春に向けてあたたかくなるため、お米券という形での寄付も大変助かりますので、そちらの方もよろしくお願いいたします。
もちろん、お米での寄付も大歓迎です!
シーズンインまであと半月となりました。
ファンダメンタルをじっくり見つめ直すことのできる期間は残り僅かです。
寄付という形で皆様にいただいた激励の気持ちに応えるべく、支えてくださる方々のためにも一日一日を大切にして練習に励みます。
卒業記念品をいただきました!
今年度卒部した旧四回生の保護者から、卒業記念品としてブルーレイディスクレコーダーとHDMIコードをいただきました。
選手たちは、毎日練習のビデオをスクリーンに映してみんなで反省します。
同じビデオをみんなで観て、意見を出し合うことで弱点を洗い出します。
練習の成果を確認する上で、ビデオ反省は欠かせません。
いただいたレコーダーで、しっかりと練習の反省をし、一部へ復帰するべく精進します!今後も変わらぬ応援のほどよろしくお願いします!
卒部された先輩方、そして支えてくださった保護者の皆様、これまでありがとうございました!
レイバンズ便りのメール配信購読について
先日、後援会とファンクラブの方々にレイバンズ便りを郵送でお送りさせて頂きました。その際、同封した「レイバンズ便り年間購読のお願い」にメール配信については別紙参照と記載しておりましたが、その別紙を同封し忘れてしまったことをこの場をお借りして謝罪させて頂きます。申し訳ありませんでした。
つきましては、その詳細内容をこちらで説明させていただきます。下記を参照ください。
【メール配信購読のお願い】
現在郵便でお届けしております皆様に、ぜひメール配信での購読をお願いしたいと思っております。郵便でお届けする場合、白黒の印刷になってしまい文字も写真もかなり見にくいものとなってしまいますが、メール配信ですととても綺麗なカラーの状態でお読み頂けます。
また、仮に購読者の皆様全員にメール配信で購読して頂けましたら、年間で50万円ほどの経費削減となるだけでなく、メール配信購読の方限定で、毎月スタッフオリジナルの時期折々の動画を配信しております。(配信は5月からです)
もしメール配信を考えて頂けるのでしたら、
①お名前②レイバンズ便りを配信するメールアドレス③電話番号
をご明記の上、下記アドレスにメールをお送り下さい。
ravens.mgr@gmail.com
皆様に楽しんでいただける記事を心がけて、これからもレイバンス便りをより良いものにしていきたいと思います。
今後も購読の程宜しくお願い致します。
レイバンズマネージャー一同
レイバンズ便りアンケート実施
レイバンズ便りに関するアンケートを実施します。
好きな記事やこれから読みたい内容をお聞きできればと思います。
レイバンズ便りをより面白いものにするために、ご協力よろしくお願いします。
→アンケート回答はこちらから←
また、レイバンズ便りを2月号から4月号までお試し期間として配信致します。
今年度もご購読宜しくお願いします!
2016年度納会を行いました!
2017年1月28日、神戸大学国際文化学部食堂におきまして2016年度シーズン納会が行われました。
部長の髙見先生から「スポーツ選手としていいラストシーンを持つことはとても難しく、幸せなこと。昨年度の経験を風化させず、1日1日を大切にしよう」と開会の挨拶をいただき、式が始まりました。
前主将岸岡は、現役部員へ主体性を持ち自分の意見を発信することや、前向きにプレーすることをアドバイスしてくれました。
OB会会長の三宅様は、「OB会は岸岡の代を含めると、900人を超えるRAVENSの仲間となる。旧4回生にとっては、この4年間より長いOBとしての付き合いの始まりでもあるので、これから共にRAVENSを支えていこう」とお話してくださいました。
後援会会長、嶋﨑様に乾杯の音頭をとっていただきました。
食堂の方々が用意してくださった軽食をとりながら、関係者の皆様、保護者の方々、旧4回生、部員が歓談し、思い思いに昨年度を振り返りました。
続いて、昨年度に活躍した選手、スタッフへ表彰がありました。
表彰を受けたのは以下の選手、スタッフです。
(写真左から)
エリー賞(最優秀スタッフ賞) :遠藤里衣奈(MGR)
小宮賞(最優秀ラインズマン賞):山本健悟(DL)
最優秀ディフェンス賞:東雄奨(LB)
ドン・ジェームス賞(年間最優秀賞):岸岡拓(WR)
最優秀オフェンス賞:井上拓也(WR)
鳥居賞(最優秀新人賞):是澤太朗(QB)
プレゼンターを務めていただきましたレイバンズファンクラブ代表幹事の水島様からは、「今まで見てきた入替戦はどれも最後まで結果の読めない接戦。この1年厳しい戦いが続くが、ここに集まった部員、コーチ、関係者をみて心配することは何もないと思った。神戸大学が立派な大学であるために、学問だけでなく、課外活動を含めた教育で人格を作り、日本を支える大人になって欲しい」と激励の言葉をいただきました。
また、今年1月にさくらボウル3連覇を果たしたレイバンズファミリーの女子タッチフットボール部ROOKSへ、髙見先生から表彰がありました。
昨年度部長を務めた北山は「今年は4回生として、4連覇へ向け着実に実力を伸ばしていきたい。」と意気込みを語りました。
次に、2017年度増田GMより新体制の発表と、新幹部の紹介が行われました。
(写真左から)
主将 遠藤颯
副将 河島健三、田中政行、木村柊眞
チーフトレーナー 平井菜月
主務 西山永里子
後援会名誉会長の山口様から閉会の挨拶として、「12月11日に2部へ降格してしまった息子たちを見た保護者から、『息子がかわいそう。』という声が聞こえた。しかしそうではなく、これはレイバンズが変わるチャンスを授かったのだ。今、”Yes,you can”という言葉を贈るから、1年後に”Yes,you did”と言い合えるよう、これからの1年を突き進んでほしい。」と温かい激励をいただきました。最後にAKB48の「365日の紙飛行機」の歌詞より、「その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ さあ、こころのままに 365日」という言葉を紹介してくださいました。
今回の式を通じ、本当に多くの方々にRAVENSを応援していただいているということを改めて実感致しました。式にご出席いただいた皆様、本当にありがとうございました。部員一同、感謝を忘れず練習、試合に邁進致しますので、今年度も変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
お米をいただきました!
82年卒 冨田修様、13年卒 岡本尚馬様のご父兄、DB#31曽和のお父様よりお米をいただきました。
たくさんの寄付をいただき、ありがとうございます。
現在は、フィジカルアップやファンダメンタルに力を入れた練習に励んでいます。
春には試合で力強いプレーをお見せできるよう頑張りますので、変わらぬご声援をお願いします。
卒部コメントvol.13 MGR 遠藤里衣奈
卒部コメント第十三弾。MGRユニットからは遠藤里衣奈、永田紗希、平通奈実、吉田絵里奈が卒部します。チームのことを常に考え、支え続けた主務・遠藤からのコメントです。
いつもレイバンズに多大なるご支援とご声援を頂き、誠にありがとうございます。今年度主務を務めました遠藤です。この一年間は主務という立場上、たくさんの方々とお話しする機会がありました。その方がレイバンズとどの様に関わってこられたのか、レイバンズに対する想いをお聞きするたびに、期待に応えたい、応えなければと思っていました。ですので、このような結果に終わってしまったことを申し訳なく思うばかりです。ただあんなに多くのOB・OG、後援会、ファンクラブの方々に応援していただけたことを、本当に嬉しく思います。入れ替え戦が終わり、整列した時にサイドラインから見たスタンドの景色を、一生忘れることはありません。一年間、結果の出ない試合ばかりでしたが、会場での熱い声援、MIP投票で温かいコメント、お米を初めとするたくさんの寄付を頂戴しましたこと、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
レイバンズは来年二部で戦います。現役は誰も経験したことのない、今までと全く異なる環境で勝ち続けなければいけません。その時に、皆様からの変わらぬ応援がチームにパワーを与えます。現役は今まで以上に必死に勝利に向かって取り組んでくれます。私に言う資格はないかもしれませんが、今後ともレイバンズに変わらぬご支援、ご声援をどうかよろしくお願い申し上げます。
この四年間を振り返って思うのは、たくさんの人に支えてもらったおかげで続けることができた四年間だった、と言うことです。新歓の雰囲気の良さに惹かれて入部しましたが、アメフトのこともチームのこともよくわからず練習もハードで、事務仕事もチームのためになっているのか自信がない期間があり、部活に対して前向きに取り組めなくなったこともありました。気づけば最初九人いた同回マネージャーは四人に減っていました。それでも続けてこれたのは、私の悩みを理解して、こまめに気遣ってくれた先輩方がいたからです。マネージャーユニットに必要な存在だと何度も言ってくれたからです。その先輩方が引退される時に、「私達もあの人たちみたいに仲間に囲まれて笑って卒業したい」と思い、それが次の一年のモチベーションになりました。
四回生になり、主務として遠征や合宿などのイベントや試合運営の調整に走り回る一年でしたが、OB・OG、後援会、大学関係者、連盟関係者並びに関わってくださった全ての方々のおかげで、何とか終えることができました。心より御礼申し上げます。また私が主務の仕事に専念できたのも、同回マネージャーの三人がいてマネージャーの仕事の根っこを支えてくれていたからです。笑って引退はできなかったけれど、この同期に巡り合えたことが大学生活の中で一番の収穫で、何よりの宝物です。
しかし結果として二部降格になってしまったことには、不甲斐なさと情けなさでいっぱいです。できるならもう一年やりたいけれど、それは叶わないことなので、これからはOGとしてできる限りのサポートをしていくしかありません。この悔しさも辛さも悲しさも、全てパワーの源にして、これからの社会人生活を送っていきたいと思います。
最後に後輩のみんなへ。一年間ついてきてくれて本当にありがとう。厳しいことや無理を言ったこともたくさんあったのに、四回生が、幹部が考えたことなら、と従ってくれてありがとう。それなのに一部で戦わせてあげられる環境も残せず、本当にごめんなさい。謝っても謝りきれないです。目標が達成できるまで、最後まで応援し続けます。みんなが後悔ないシーズンを送り、仲間と一緒に笑って引退できることを心から願っています。
2016年度主務 遠藤里衣奈
卒部コメント vol.12 TR 新美綾乃
卒部コメント第十二弾。今回TRからは新美綾乃、石井美那、静岡実咲、中川瑞樹、横田美峰の五人が卒部します。今回は代表して、いつも選手のことを一番に考え、素敵な笑顔でみんなを癒してきたチーフTRの新美からコメントをもらいました。
大学生活四年間を懸けられることをしたいと思い、アメフト部に入部しました。下回生のときはスタッフとしての存在意義に悩み、上回生になるにつれて任される仕事の責任の重さや影響力に圧倒され、常に霧の中を手探りで進んだ四年間でした。そのような中、四年間続けてこれたのは、迷った時に道を示してくれる先輩方、一緒に悩み助け合った同期、ついてきてくれた後輩がいたからです。多くの人に恵まれ、自分は幸せ者だと感じています。四年間は非常に濃い時間で、負ける悔しさ、勝った時の嬉しさ、全員でチームをつくりあげる高揚感、レイバンズで全てを経験させてもらいました。この多くの経験をさせてもらったレイバンズを二部降格という結果しか残せられなかったことに、後悔しかありません。この悔しさを忘れることなく、これからはOGとして責務を全うしようと思っています。
後輩のみんなへ。この一年ついてきてくれて本当にありがとう、一部という舞台に残してあげられなくてごめん。これからしんどいことがたくさんあると思うけど、みんなには、正しいことはなにか、全ての物事をするにあたってなぜそれをしなければならないのか、常に考えて自分の中で納得した上で行動してほしいです。字面でみると簡単なことにみえるけれど、実際やらなければならないことが目の前に現れた時にやりきるためにはこのプロセスが必要不可欠です。学年、選手スタッフ関係なく、全員が勝つために何が必要なのか、今自分が何をすべきなのかを考えて実行するチームこそ勝てるチームだと思うので、時にぶつかりながらも全員でチームを作り上げてください。みんななら最高のチームを作ると信じています。
最後になりましたが、応援してくださった後援会、保護者、ファンの皆様、四年間本当にありがとうございました。多くのご声援やご指導、寄付の数々に常に助けられ、私たちは四年間やりきることができました。アメフトの練習がこの一年不自由なくできたのも皆様の応援があってこそです。勝利で恩返しできなかったことが心残りですが、後輩たちが勝利を魅せてくれると思いますので、これからも変わらぬご声援をどうぞよろしくお願い致します。
2016年度TR 新美綾乃
卒部コメント vol.11 AS 山岡勇太
卒部コメント第十一弾。
レイバンズの頭脳として、チームに必要不可欠であるアナライジングスタッフ。今回はASの山岡勇太にコメントをもらいました。
レイバンズで過ごしてきた四年間は、自分にとって一生忘れることのできないくらい、濃い時間でした。下回生の頃は選手であったが怪我ばかりでチームに対してほとんど貢献できなくて、三回生の途中にASに転向するも与えらた仕事をするだけで精一杯という中で迎えた四回生。今まで他の人に引っ張ってもらってばかりだったがチームが勝つために自分は何をすべきで何ができるのかということを必死に考え、練習だけではなくオフの日も選手とミーティングやスカウティングに費やしたこと、一つの物事に真剣に取り組んだことは自分にとって貴重な経験だったと思います。
来年度、後輩のみんなを関西一部リーグで戦わせることができなくて本当に申し訳なく思っています。今年ははっきり言ってオフェンスのせいで負けました。特にオフェンスは今年一年を通して出た課題をしっかり見つめなおして、何が足りなかったか、何を変えるべきなのかということを新四回生だけでなく全員で考えることが必要だと思います。自分も来年度は学生コーチとして一部昇格のためできる限りのサポートをしていきます。
最後に不甲斐ない試合が多く、試合会場や、MIP投票や、ホームページへの投稿などで厳しい言葉ももらいましたが、毎試合たくさんの方に応援に来ていただき、励ましの言葉も多くいただき本当にありがとうございました。 また、練習や合宿にも足を運んでいただき激励してもらい、私達の活力となりました。さらに、お米などの寄付など、本当に感謝しています。その期待に添えずこのような結果になってしまい本当に申し訳ございません。後輩達は、私達以上の取り組みをし、来シーズンは、必ず一部復帰してくれます。なので、後援会、ファン、OBの皆様には、後輩達に変わらぬ声援を送っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
2016年度 AS 山岡 勇太