・後援会からお米450kg
をいただきました!
いつもご寄付などのご支援ありがとうございます。
シーズンオフの期間、肉体を鍛え上げることを意識して練習を行っています。
皆様からのご寄付のお米によって、選手は大きな身体を作る事が出来ています。
この感謝を胸にシーズンまで全力で練習に励んでいきます。
引き続き、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
現役保護者有志の皆様より、卒業記念品として以下のものをいただきました!ありがとうございます!
・スクイズボトル
・シリンダーダミー
・電気ケトル
・キックネット
・ビデオカメラバッテリー
・折り畳みテーブル
・やかん
・アンクルウエイト
・スポッター
・クリアファイル
・AS BOX
・リストコーチ
・ホルダー付き三脚
・シグネチャーカウベル
・エルピーカウベル
・フィス トレポン
これらのいただいた記念品は、日々の練習や試合で大切に使わせていただきます!
いつもご寄付などのご支援ありがとうございます。
新チームでの練習が始まって1ヶ月が経ちました。寒さの厳しい日が続きますが、部員一同精一杯練習に励んでまいります。
引き続き、ご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
2025年1月25日、神戸大学BEL BOXにて2024年シーズン表彰式を行いました。
平川名誉顧問より「私が嬉しいのは、RAVENSの実力が安定してきたということです。しかし、RAVENSの目標である日本一にはまだまだ高い壁があります。サイズアップをしたりスピード能力を上げたりして大きなパワーを発揮してほしいです。RAVENSの選手の強みは、何事も選手が考えて理解してプレーに臨むことと、諦めない精神だと思っています。来年は50周年ですので、ぜひ頑張って我々全員に感銘を与えていただきたいです。」とご挨拶いただきました。
続いて、髙見部長より「それぞれのラストシーンは良いものにできましたか。最終節の近大戦では、あれがラストシーンとなって幸せだったと思う4回生がいる一方で、その周りで悔しい思いをして見てたことがラストシーンとなった人もいると思います。しかし、そうやって悔しい思いをしたほうが、今後の人生の支えとなります。これからのご活躍を期待しております。後輩の皆さんはいずれラストシーンが来ます。ここから逆算して頑張ってください。」とお言葉をいただきました。
続いて、山本GMより「4回生は、入部当初はコロナ禍だったのですが、その分意思が強く、自分の考えを持って行動に移せるという印象でした。脆さもありましたが、一縷の望みを最終戦までかけ続けることができたことは、とても成長した結果だと思います。この1年やってきたことを胸に刻んでこれからも頑張っていただきたいです。RAVENSは今年50周年を迎えます。下回生の皆さんは50周年で忙しかったから結果が伴わなかったという言い訳にしてほしくないです。それも含めて2025年も駆け抜けていきましょう。」とお言葉をいただきました。
最後に、今中OB・OG会会長より激励のお言葉をいただき、2024年度優秀選手・スタッフの表彰が行われました。
表彰を受けたのは以下の選手・スタッフです。
〇エリー賞(最優秀スタッフ賞):森井明香寧(MGR)
〇鳥居賞(最優秀新人賞):大矢慎太郎(OL)、岡大貴(DL)
〇小宮賞(最優秀ラインズマン賞):丸山碧澄(DL)
〇最優秀攻撃選手賞:榮大志(QB)
〇最優秀守備選手賞:畔柳誠生(DB)
〇ドン・ジェームズ賞(年間最優秀選手賞):長尾涼平(RB)
最後に2025年主将 福田勘太より決意表明がありました。
主将の決意表明は後日投稿する「主務主将挨拶」に掲載いたします。
表彰式の開催に協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。今回の表彰式を通して、RAVENSは本当に多くの方々のご支援、ご声援を賜り活動させていただいていると改めて実感いたしました。
部員一同、皆様のご協力に感謝し、今後とも日々の練習に励んでまいります。
2025年度も変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
今年度は、主将 福田勘太、主務 鎌田真帆子を中心とした4回生を筆頭に、「日本一」を目指し努力してまいります。以下、主将、主務からのコメントです。
2025年度主将を務めさせていただきます、福田勘太です。
RAVENS50周年という記念すべき年に主将を務めさせていただくことを光栄に思います。ただ、主将として自分のやるべきことは変わらないので、50周年ということに気負うことなく、チームを勝たせるためにやるべきことを徹底して行っていきます。
今年のチームの目標は日本一です。日本一になるためには、今まで通りのことを行っているだけでは絶対に届かないので、今までやってきたことに対して常に疑いの目を持ち、大きく変化させていきます。
日本一を目指す指針として、今年は「Beat all」というスローガンを掲げました。「Beat」というのは徹底的に打ち勝つという意味で、「All」というのは、対戦相手はもちろん、甘えてしまう自分、目の前のやるべきこと、打ち勝たなければならない全てのことを指しています。
この「Beat All」には全てに対して徹底的に打ち勝つという意味が込められています。また、このスローガンには「感銘を与える」という意味もあり、我々が全てに打ち勝ち、日本一になった結果、応援してくださっている全ての方々に感銘を与えることができると考えています。
OB・OG会、後援会、ファンクラブ、保護者をはじめとする皆様、平素より多大なるご支援、ご声援心より感謝申し上げます。応援してくださってる方々に日本一という形で恩返しできるように日々精進していきます。
2025年度神戸大学RAVENS主務を務めさせていただきます、鎌田真帆子と申します。
後援会の皆様、OBOG会の皆様、ファンクラブの皆様をはじめ、日頃よりRAVENSを応援してくださっている皆様、いつも多大なるご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
入部してから早くも3年が経ち、4回生、そしてチームの主務として新たな役割を担うこととなりました。私はこの一年、チーム全員が同じ目標を明確に持ち、日本一に向かって一丸となり突き進むことのできるチームにしたいと考えています。MGRとして様々な方と関わらせていただく中で、皆様がRAVENSの勝利を心から願ってくださっていることを実感します。勝利という形で恩返しができるよう、私自身も様々なことに挑戦し、部員全員がモチベーション高く、行動指針にもあるとおり、愉しんで部活に取り組める環境を作ってまいります。
また、本日のこの慰労会を主催してくださっている後援会の皆様、いつもチームのそばで多くのサポートをいただき、誠にありがとうございます。昨年度はより一層、チーム強化の支援をしてくださり、より練習に集中できる環境ができました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
今年、RAVENSは創部50周年という節目の年を迎えます。この一年、部員全員で、日本一を掴みに行きます。今後とも変わらぬご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
1月11日(土)~13日(月・祝)に王子スタジアムにて開催された王子カップに参加させていただきました。王子カップは日頃から支援に行かせていただいている王子ドルフィンズさん主催の大会です。王子スタジアムの閉鎖に伴い、今大会が最後となります。
1日目は小学生の初心者の大会でした。レイバンズは試合の審判補助、社会人チームとの対戦や午後に開催されたクリニックのお手伝いをさせていただきました。一生懸命にプレーする子供たちの姿に私たちも元気をもらいました。
2日目は中学生の経験者の大会でした。レイバンズは主に試合の審判補助、中学生チームとの対戦を行いました。
1日目、2日目の試合の合間にはNPO法人ホスピタルフットボール協会さんが考案されたアメフトのカードゲームを行いました。フラッグを経験している子が多かったため、すぐにルールを理解してゲームを楽しんでいました。
3日目は各地から24チーム、250人ほどの子供たちが集まり、大会を行いました。試合をしていないチームは40ヤードや遠投の測定、カードゲームなどを楽しんでいました。レイバンズは他大学やRooksの皆さんとともに試合の運営や各種イベントをお手伝いさせていただきました。経験者の試合ということで、白熱した試合を繰り広げるところもあり、見ているこちらもつい熱くなってしまう場面もありました。
3日間を通して、子供たちや地域の方々など様々な方々と交流でき、また、普段経験することがない試合運営にも携わることができ、貴重な経験となりました。集大成を盛り上げるお手伝いができていれば幸いです。すばらしい機会をくださり、ありがとうございました!
いつもご支援・ご声援をありがとうございます。
2025年RAVENSオリジナル年賀状のお年玉くじの当選番号は下記の番号になります!
当選された方は、グッズブースにて景品をお渡しするので、当選した年賀状をお持ちのうえ、ぜひ試合会場にお越し下さい!
※2025年RAVENSオリジナル年賀状が対象となります。
※景品のお渡しは2025年春シーズン・秋シーズンとなります。
【下1桁】
1、9・・・・・・・・・・缶バッジ
【下2桁】
35、98・・・・・・・・NEW、ラバーバンド
【下3桁】
159、388・・・・・・トートバッグ
RAVENSでは、オリジナルの年賀状を販売しております。
2026年の年賀状も来年10月頃より販売予定ですので、販売開始まで、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
卒部コメント第6弾は、キックリーダー DB#4 伊原昂紀です!
4年間振り返って
私は下回生のころは自分の活躍ばかりを考えていました。そのころの事を考えると4回生で自分がキックのリーダーになるなんて少しも考えられませんでした。2回生で当時の4回生にKCのサブリーダーを任せられ、3回生になり、そのままKCのリーダーをすることになりました。自分のせいで失点して、自分のせいで先輩たちを引退させてしまうかもしれないと思うと逃げ出したくなりました。そんな悩みを払拭するために自分のパートをよくしようとひたすら考えて行動し、周りが自分のやりたいことについてきてくれて自信を持てるようになっていきました。4回生では各キックパートのリーダーと意見をぶつけ合い、お互いに指摘し、共に反省しながらキックパート全体をより良いものにしようとみんなで努力をし、他の4回生がその努力を間違った方向に行かないように修正してくれるということを繰り返してきました。自分のことだけではなく周りのことも見ることができるようになったのは自分に早くからリーダーを任せてくれた先輩、自分の行動に対してちゃんと指摘してくれた同期のおかげだと思っています。本当に仲間に恵まれ、選手としてだけでなく、人間として大きく成長できた四年間でした。このレイバンズでアメフトをすることができて本当によかったと心から思います。
後輩に向けて
まずみんなに伝えたいのはこの1年間私たちについてきてくれて本当にありがとう。ずっとしんどいことばかり要求して、正しいかどうかもわからない途方もない努力を4回生を信じて続けてくれて本当に感謝しかありません。4回生だけが突っ走ってもいいチームには絶対になれなかったと思っています。ついてきてくれたみんなには絶対にいい思いをしてほしいと思っています。最後までアメフトを続けていれば必ずいい仲間とやり切ったという達成感と自信を手にいれることができるからこれからも辛いことがあるかもしれないけれど絶対に逃げないでください。最後に日本一にすると言って始まったシーズンを目標と違う形で終わらせてしまって申し訳なかったと思っています。まだ足りていなかったのかもしれないけどこれまで続けてきた練習はまちがいなくみんなの力になっていると思うので自信を持って来年以降プレイしていってください。僕は来年以降も喜ばしいことに学生コーチという形でみんなに関わり続けるのでサイドラインからみんなのさらに成長した姿を見ることを楽しみにしています。
応援してくださった皆様へ
この4年間全てをアメフトに注ぐことができたのは誰でもないレイバンズを応援し、支えてくださった皆様のおかげです。本当に感謝しています。試合会場で相手チームの歓声に気押されることなく格上のチームに恐れずに立ち向かっていけたのは皆様の応援に背中を押していただいたおかげだと思っています。観客席が赤一色で埋め尽くされ得ている光景は選手一人一人に勇気を与えていたと思います。レイバンズという国立のチームが強いDiv.1の私立のチームと対等に勝負するには保護者の皆様含め、応援してくださる皆様の支えが不可欠です。私も応援する側に回ったら皆様と一緒に自分にできる限りチームの助けになれるようにしていこうと思います。来年以降も皆様の応援に見合うくらいかっこいいチームになる努力をレイバンズは続けていくと思います。これまでのご支援・ご声援に感謝を申し上げるとともに、そんなレイバンズが努力を続けていくためにもこれからも熱い応援をよろしくお願いします。
卒部コメント第5弾は、オフェンスリーダー QB#1 榮大志です!
4年間を振り返って
何もかも上手くいかない苦しみ、ご飯が喉を通らない試合前の緊張、負けて味わう悔しさ、勝って爆発する喜び、常に様々な感情とともに過ごした4年間だったと思います。今回は、4年間で唯一心から喜びを爆発させることができた試合について書きたいと思います。最後の近大戦についてです。
近大戦の4週間前の試合で腰の骨が2本折れました。学生フットボールから終わりを告げられた気分でした。残りの試合には出られないと言われ、絶望したのを鮮明に覚えています。しばらく寝たきりで大好きな練習にも参加できませんでした。しかし、お見舞いlineをくれる仲間や支えてくれる家族、そして自分自身のためにも復帰すると心に決めました。実際、出場が決まったのは近大戦当日です。出番が来たときは、言葉にはできない特別な気持ちだったと思います。逆転のシリーズで決めたパスは4年間練習してきた得意なコースで、自信を持って投げました。コールしてくださった矢野川さんに感謝です。最後のビクトリーフラワーが解けた瞬間、これまでの苦労や責任、支えてくれた人への感謝が喜びとなって爆発しました。4年間で唯一報われた瞬間です。
レイバンズでアメフトができて幸せでした。
現役のみんなへ
1年間ありがとうございました。今年度の成績は関西4位、目標とする日本一には遠く及びませんでした。私は関西の3強に勝ちたいと思い、神戸大学に入学しました。この夢は4年間で一度も掴み取れずに終わりました。負けたら必ず後悔します。反対に勝てばすべて報われると思います。勝負の世界はそういうものだと4年間で学びました。Div.1で勝つには異常な準備が必要です。フィジカル、戦術、気持ち、防具の整備、など挙げればきりがないと思います。頑張ってください。
オフェンスの皆さん、4回生からの急な連絡による集合時間の変更や、オフを潰した練習の実施など色々なことがあったと思います。嫌な顔をしながらも着いてきてくれてありがとう。文句を言ってきた人の顔は一生忘れません。嘘です、嫌な顔をされた記憶はなく、本当に感謝しかないです。オフェンスとしては阪大戦がベストゲームだったと思います。個人的にはそのフィールドに立てなかった悔しさが大きいですが、オフェンスみんなの底力を感じました。そんなみんなをQBとしてオフェンスリーダーとしてもっと活かすことができたのではないかと今でも考えてしまいます。後悔がないように頑張ってください。
応援してくださった方々へ
この4年間多大なるご支援、ご声援をいただきありがとうございました。多くの方から頂いたご寄付、またスタンドからの歓声は私たちの大きな力となりました。大学に入学するまでは、自分が活躍するためにアメフトをしていました。しかし、レイバンズに入り様々な人と関わる中で、人の思いを背負ってプレーしようと考えるようになりました。ラストシーズンは、人の心を動かすプレーをしたいという気持ちだけでアメフトをしていたと思います。勝手にではありますが、応援してくださる方々の思いを背負って戦ってきたつもりです。入部前から引退まで多くの人の支えがあって、憧れのチームでプレーをすることができました。本当に幸せな4年間をありがとうございました。来年度、レイバンズは50周年を迎えます。選手、スタッフ、ファンの皆さまが一体となって積み重ねてきた歴史だと感じています。引き続き、ご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。