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2024年度表彰式を行いました

2025年1月25日、神戸大学BEL BOXにて2024年シーズン表彰式を行いました。

平川名誉顧問より「私が嬉しいのは、RAVENSの実力が安定してきたということです。しかし、RAVENSの目標である日本一にはまだまだ高い壁があります。サイズアップをしたりスピード能力を上げたりして大きなパワーを発揮してほしいです。RAVENSの選手の強みは、何事も選手が考えて理解してプレーに臨むことと、諦めない精神だと思っています。来年は50周年ですので、ぜひ頑張って我々全員に感銘を与えていただきたいです。」とご挨拶いただきました。

続いて、髙見部長より「それぞれのラストシーンは良いものにできましたか。最終節の近大戦では、あれがラストシーンとなって幸せだったと思う4回生がいる一方で、その周りで悔しい思いをして見てたことがラストシーンとなった人もいると思います。しかし、そうやって悔しい思いをしたほうが、今後の人生の支えとなります。これからのご活躍を期待しております。後輩の皆さんはいずれラストシーンが来ます。ここから逆算して頑張ってください。」とお言葉をいただきました。

続いて、山本GMより「4回生は、入部当初はコロナ禍だったのですが、その分意思が強く、自分の考えを持って行動に移せるという印象でした。脆さもありましたが、一縷の望みを最終戦までかけ続けることができたことは、とても成長した結果だと思います。この1年やってきたことを胸に刻んでこれからも頑張っていただきたいです。RAVENSは今年50周年を迎えます。下回生の皆さんは50周年で忙しかったから結果が伴わなかったという言い訳にしてほしくないです。それも含めて2025年も駆け抜けていきましょう。」とお言葉をいただきました。

最後に、今中OB・OG会会長より激励のお言葉をいただき、2024年度優秀選手・スタッフの表彰が行われました。

表彰を受けたのは以下の選手・スタッフです。

〇エリー賞(最優秀スタッフ賞):森井明香寧(MGR)
〇鳥居賞(最優秀新人賞):大矢慎太郎(OL)、岡大貴(DL)
〇小宮賞(最優秀ラインズマン賞):丸山碧澄(DL)
〇最優秀攻撃選手賞:榮大志(QB)
〇最優秀守備選手賞:畔柳誠生(DB)
〇ドン・ジェームズ賞(年間最優秀選手賞):長尾涼平(RB)

最後に2025年主将 福田勘太より決意表明がありました。
主将の決意表明は後日投稿する「主務主将挨拶」に掲載いたします。

表彰式の開催に協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。今回の表彰式を通して、RAVENSは本当に多くの方々のご支援、ご声援を賜り活動させていただいていると改めて実感いたしました。
部員一同、皆様のご協力に感謝し、今後とも日々の練習に励んでまいります。
2025年度も変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。



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