今年度は、主将 福田勘太、主務 鎌田真帆子を中心とした4回生を筆頭に、「日本一」を目指し努力してまいります。以下、主将、主務からのコメントです。
2025年度主将を務めさせていただきます、福田勘太です。
RAVENS50周年という記念すべき年に主将を務めさせていただくことを光栄に思います。ただ、主将として自分のやるべきことは変わらないので、50周年ということに気負うことなく、チームを勝たせるためにやるべきことを徹底して行っていきます。
今年のチームの目標は日本一です。日本一になるためには、今まで通りのことを行っているだけでは絶対に届かないので、今までやってきたことに対して常に疑いの目を持ち、大きく変化させていきます。
日本一を目指す指針として、今年は「Beat all」というスローガンを掲げました。「Beat」というのは徹底的に打ち勝つという意味で、「All」というのは、対戦相手はもちろん、甘えてしまう自分、目の前のやるべきこと、打ち勝たなければならない全てのことを指しています。
この「Beat All」には全てに対して徹底的に打ち勝つという意味が込められています。また、このスローガンには「感銘を与える」という意味もあり、我々が全てに打ち勝ち、日本一になった結果、応援してくださっている全ての方々に感銘を与えることができると考えています。
OB・OG会、後援会、ファンクラブ、保護者をはじめとする皆様、平素より多大なるご支援、ご声援心より感謝申し上げます。応援してくださってる方々に日本一という形で恩返しできるように日々精進していきます。
2025年度神戸大学RAVENS主務を務めさせていただきます、鎌田真帆子と申します。
後援会の皆様、OBOG会の皆様、ファンクラブの皆様をはじめ、日頃よりRAVENSを応援してくださっている皆様、いつも多大なるご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
入部してから早くも3年が経ち、4回生、そしてチームの主務として新たな役割を担うこととなりました。私はこの一年、チーム全員が同じ目標を明確に持ち、日本一に向かって一丸となり突き進むことのできるチームにしたいと考えています。MGRとして様々な方と関わらせていただく中で、皆様がRAVENSの勝利を心から願ってくださっていることを実感します。勝利という形で恩返しができるよう、私自身も様々なことに挑戦し、部員全員がモチベーション高く、行動指針にもあるとおり、愉しんで部活に取り組める環境を作ってまいります。
また、本日のこの慰労会を主催してくださっている後援会の皆様、いつもチームのそばで多くのサポートをいただき、誠にありがとうございます。昨年度はより一層、チーム強化の支援をしてくださり、より練習に集中できる環境ができました。この場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
今年、RAVENSは創部50周年という節目の年を迎えます。この一年、部員全員で、日本一を掴みに行きます。今後とも変わらぬご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。