2018年1月27日、神戸大学LANS食堂におきまして2017年度シーズン納会が行われました。
部長の髙見先生より「入替戦の最後のカウントダウンの場面は本当に感動した。おめでとう。また、レイバンズの女性スタッフは関西一だと思うので、ぜひ日本一を目指して頑張って欲しい。レイバンズチアも先日の大会であと0.7点で全国大会を逃したと聞いたが、少人数から始まったチアの成長を感じられて嬉しい。」と開会の挨拶をいただき式が始まりました。
前主将遠藤からは「ここまでやって来られたのは、皆様のご支援があってこそだと思う。試行錯誤しながらのシーズンだったが、ついて来てくれた同期や後輩の支えがあって無事に一部復帰できた。これはゴールではなくスタートだから、これからも頑張って欲しい。」と挨拶がありました。
続いて、昨年度に活躍した選手、スタッフへ表彰がありました。
表彰を受けたのは以下の選手、スタッフです。
(写真左から)
エリー賞(最優秀スタッフ賞) :西山永里子(MGR)
鳥居賞(最優秀新人賞):中谷建司(WR)
小宮賞(最優秀ラインズマン賞):木村柊眞(DL)
最優秀オフェンス賞:西田祐希(RB)
最優秀ディフェンス賞:田中政行(DB/K)
ドン・ジェームス賞(年間最優秀賞):遠藤颯(DL)
プレゼンターを務めていただきましたOB・OG会会長の冨田様からは「OB・OG会はの仲間は総勢で920人となる。他の大学に負けないくらいの結束力を持って現役の皆さんをサポートしていきたい。」と温かいお言葉をいただきました。
続いて、ファンクラブ代表水島様よりご挨拶をいただきました。
続いて、増田新監督より「皆様のご支援あって、1年で一部復帰することができた。学生主体でやっていくことは難しいことだと思うが、旧4回生は本当によくやってくれた。今後もレイバンズらしく学生主体を大切にし、社会人コーチたちのアドバイスも取り入れて、両輪で一部で戦っていきたい。またレイバンズの目的の1つに、社会で活躍できる人材の育成というものがある。卒業生にはレイバンズで学んだことを生かして社会で活躍して欲しい。」と挨拶をいただきました。
後援会の八田様からは「全勝して入替戦に臨み、圧勝して一部復帰を果たすと言い続け、見事実現させてくれた旧4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした。感謝したい。」とお話ししていただきました。
後援会の平井様に乾杯の音頭をとっていただきました。食堂の皆様が用意してくださった軽食をとりながら、関係者の皆様、保護者の方々、旧4回生、部員たちが歓談し、和やかな雰囲気で昨年度を振り返りました。
いつもお世話になっておりますShin’s BURGER様より差し入れをいただきました。いつもありがとうございます!
↓Shin’s BURGER様のblogにも掲載していただきました。
http://blog.goo.ne.jp/shinsburger/e/0a0d0d7b79851f93b9c1a840f295eb28
続いて、2018年度の新幹部の発表がありました。
(写真右から)
主将:藤川凌
副将:高橋康貴
副将:廣常尚人
主務:橋詰夕香
チーフトレーナー:大島菜苗
後援会名誉会長の山口様からは「去年の納会で『今、“Yes, you can.”という言葉を贈るから、来年この場で“Yes, we did.” と言い合おうと約束をした。一部復帰を祝し、今ここでもう一度“Yes, we did.”と言おう。今年の一部での活躍も期待している。」と温かい激励をいただき、会が締めくくられました。最後に、歌詞の意味を噛み締めて全員で「栄光の架け橋」を合唱しました。
今回の式を通じ、レイバンズは本当に多くの方にご支援、ご声援をいただいているということを実感致しました。式にご出席いただいた皆様、本当にありがとうございました。部員一同、感謝の気持ちを忘れず、日々の練習に励みたいと思います。今年度も変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。