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イヤーブックご協賛のお願い

2018年度YEARBOOKのご協賛の募集を開始します!

皆様の温かいご支援のおかげで、YEAR BOOKの発行も今年で30年目を迎えることができました。皆様により楽しんでもらえる、読み応えのあるイヤーブックを目指して制作に取り組んで参ります。

そこで、今年度もイヤーブック応援メッセージを募集致します!

◆応援メッセージについて◆
・YEARBOOKご協賛はどなたでもご応募していただけます。
・1口5000円でのご応募となります。
・ご応募はお1人様1口までとさせていただきます。
・ご協賛いただいた方からのメッセージをYEAR BOOKの末尾に掲載いたします。

◆お申し込み◆
・お名前
・お電話番号
・メールアドレス
・メッセージ(30字程度)をご記入の上、
ravens.mgr@gmail.com
までお申し込みください。
メールを確認次第、こちらからご連絡致します。

皆様から頂いたご厚意は、チームのために大切に使わせていただきます。
また、皆様からのメッセージがチームのモチベーションにもつながります。
ご応募を心よりお待ちしております!

高校生と合同練習を行いました!

2月10日に星陵高校、市立西宮高校、13日に六甲学院高校の各校に訪問し、高校生と合同練習を行いました。

星陵高校

六甲学院高校

各高校では、ポジションごとのパート練習や実践的なシステム練習を行いました。レイバンズ部員のアドバイスに耳を傾け、意欲的に練習に取り組む姿が印象的でした。

今回の練習で得たものを今後に活かし、春の大会で高校生のみなさんが活躍できることを祈っております。

練習の後には、アメフトの話や勉強の話で盛り上がりました。高校生のみなさんと一緒に戦える日が来ることを部員一同楽しみにしています!

レイバンズは高校生フットボーラーを応援しています!

今後も積極的にこのような場を設け、高校生のみなさんと交流を深めていきたいと思います。

星陵高校、市立西宮高校、六甲学院高校のみなさん、ありがとうございました!

卒業記念品をいただきました!

2017年度4回生保護者の皆様より、卒業記念品としてダミーをいただきました。ありがとうございます。
ダミーは、選手がタックルの練習をするときに使うもので、早速練習で使わせて頂いています。このダミーを使って練習を重ね、さらにパワーアップしていきます!

春休みに入り、1日中アメフトに専念できるようになりました。回生を超えたコミュニーケーションを交え、お互いに刺激し合いながらトレーニングに励んでおります。
春シーズンインに向け、残りのトレーニング期も1つ1つ集中して取り組みます。
応援のほどよろしくお願い致します。

差し入れをいただきました!

差し入れ、寄付をいただきましたのでご紹介させていただきます。

・和田萬商店様よりふりかけの差し入れ

・DB#31曽和のご両親よりOS-1の差し入れ

・MGR田村のご両親よりビデオカメラの寄付

をいただきました!お心遣いに感謝致します。

ビデオカメラは日々の練習をマネージャーが撮影するのに欠かせないので、大変助かります。

ありがとうございます。

テスト期間も終わり、春休みに入りました。春シーズンまでのこの期間、1日1日を大切に過ごし、フィジカルアップに励みたいと思います。

今後も変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いします。

幹部挨拶

本年度は主将 藤川凌、副将 髙橋康貴、廣常尚人、主務 橋詰夕香、 チーフトレーナー大島菜苗 、の5名が幹部となりました。
以上5名からのコメントです。

主将 藤川凌OL#74

日頃よりレイバンズに多大なるご支援、ご声援を頂きありがとうございます。今年度主将を務めます、藤川凌です。
今年度の目標は『全勝』となりました。この目標は過去のレイバンズが一度も達成することのできなかった高いものですが、我々の取り組み次第では実現可能なことだと思っています。私はチームの中で勝ちに対して一番執着していると自負しており、また最も高いレベルでフットボールへ向き合う姿勢を保ち、チームに対して一番影響力を持てる存在であると思い、主将に立候補しました。
『全勝』という高い目標に挑戦していく中で、目の前に立ちはだかる壁を超えていく時に必要なことは、今ここで勝つために何をするべきか考え行動に移すこと。そして、目の前の1日、1プレー、1秒に最後まで全力で取り組んで1つ1つ乗り越え、積み重ねていくことしかないと考えています。この思いをこめて今年のチームスローガンを『One at a time』にしました。常に目の前の一つ一つに最後まで全力で取り組むことを徹底して進んでいきます。
さらに、4回生やコーチだけでなく、選手、スタッフ、回生など立場に関係なく、個人個人が自分自身とチームに対して主体的に考え、『言われてやる』ではなく『自らやる』を実行できる自立したチームを目指します。主将である私が1番に実行し、『全勝』を達成する強いチームを作り上げていきます。
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。

副将 髙橋 康貴OL#54

2018年度副将を務めさせて頂きます、髙橋康貴です。
この場をお借りしまして、いつもRAVENSを暖かく応援してくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。
今年、全勝という大きな目標を達成するためにはRAVENSは大きく変わり、チームとして何段階も上のレベルに成長しなければなりません。
そのために4回生だけでなく、全員が高い意識を持ち、チームについて考えることができるようになるようにミーティングを多く行い、そこで出た組織としての問題点を即座に解決できるように、自分が副将という立場に立ち、チームをまとめていきたいという想いのもと、副将に立候補しました。
今年のスローガン「One at a time」の通り目の前の1つ1つ、どんな細かい事にでも真摯に向き合い打ち勝つ事でチームとして、また自分自身も強くなっていきたいと思います。
最後になりましたが、私達が何不自由なく部活動に取り組む事ができるのは、RAVENSを支えてくださっている皆様のおかげです。今後とも変わらぬご声援の程、よろしくお願いします。

副将 廣常 直人DB#13

2018年度副将を務めさせて頂きます、廣常です。
はじめに、いつもレイバンズを応援してくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。

新チームは目標を「全勝」と定めてスタートしました。昨年一部昇格を果たしたばかりのチームがこの目標にすることは、無謀ではないかと思われるかもしれません。しかし、スローガンにもあります通り、目の前の一つ一つの物事に全力で取り組み、勝利していけば、全勝という目標を達成できると思っております。
自分自身まだまだ未熟ではありますが、副将としてチームを「全勝」という目標に導くために、日々精進して参ります。

最後になりましたが、レイバンズが今年一部リーグという最高の舞台で戦えるのは、いつも応援して下さっている皆様のおかげです。
今後とも応援よろしくお願い致します。

主務 橋詰 夕香

2018年度主務を務めさせて頂きます橋詰です。
はじめに、昨年チームが1部リーグに昇格できましたことは、多くの皆様のお力添えあってのものだと感じております。RAVENSを応援してくださっている全ての皆様に、心より感謝申し上げます。

今年のチームは、昨年どれほど努力しても成し遂げることのできなかった『全勝』を目標に掲げ、日々トレーニングに励んでおります。
RAVENSが全勝を目指すチームになるためには、変革が必要です。
私達は今年、変革を起こします。
私はチームの運営面で、強豪私立大学ではなくここ神戸大学で、このRAVENSというチームが一体となって大きな目標に向かうための組織作りに取り組んでいく所存です。
2018年度スローガン『One at a time』にもあります通り、目の前にある1つ1つの課題に対し挑戦し、試行錯誤し、自分自身もチームも日々成長していきます。
部員全員が真摯にひたむきに勝ちを目指せるようなチームを作っていけたらと考えております。

最後になりましたが、私達がこのように日々不自由なく練習に取り組むことができるのは多くの皆様のおかげです。今年は皆様の期待以上の活躍ができるよう取り組んで参りますので、今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。

チーフトーナー 大島 菜苗

今年度、チーフトレーナーを務めさせていただきます大島です。
はじめに、日頃よりレイバンズを温かく応援してくださっている皆様方に、心より感謝申し上げます。
学生主体のチームとなり、4回生全員の意思が統一され、今年の目標である「全勝」が掲げられました。
スタッフとして、トレーナーとして、一線を引いて一歩下がって取り組むのではなく、「自分がチームを変える」そんな高い意識を持って、この1年取り組んでいきたいと思っております。
全勝に向かう為には、
常にチームの何かを新しく変えて、前進しなければなりません。
意味のある一日一日にする為に、トレーナーからも、意識を持って一つ一つの練習が出来るように追求するとともに、選手に向けて声をかけていきたいと思います。今年掲げた目標である「全勝」に向かうチームには、日本一のスタッフが必要です。なので私は今年日本一のトレーナーユニットを作ります。
チームのために私たちにできる事は、多々あります。専門性を高め、自分が勝手に決めつけている限界の壁を打ち破れるよう精一杯尽くし、チームの勝ちに貢献したいと思っています。
最後になりましたが、私たちがこのように不自由なく活動できるのも皆様の支えがあってこそです。今後とも、変わらぬご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。

2017年度納会を行いました!

2018年1月27日、神戸大学LANS食堂におきまして2017年度シーズン納会が行われました。

部長の髙見先生より「入替戦の最後のカウントダウンの場面は本当に感動した。おめでとう。また、レイバンズの女性スタッフは関西一だと思うので、ぜひ日本一を目指して頑張って欲しい。レイバンズチアも先日の大会であと0.7点で全国大会を逃したと聞いたが、少人数から始まったチアの成長を感じられて嬉しい。」と開会の挨拶をいただき式が始まりました。

前主将遠藤からは「ここまでやって来られたのは、皆様のご支援があってこそだと思う。試行錯誤しながらのシーズンだったが、ついて来てくれた同期や後輩の支えがあって無事に一部復帰できた。これはゴールではなくスタートだから、これからも頑張って欲しい。」と挨拶がありました。

続いて、昨年度に活躍した選手、スタッフへ表彰がありました。

表彰を受けたのは以下の選手、スタッフです。

(写真左から)

エリー賞(最優秀スタッフ賞) :西山永里子(MGR)

鳥居賞(最優秀新人賞):中谷建司(WR)

小宮賞(最優秀ラインズマン賞):木村柊眞(DL)

最優秀オフェンス賞:西田祐希(RB)

最優秀ディフェンス賞:田中政行(DB/K)

ドン・ジェームス賞(年間最優秀賞):遠藤颯(DL)

プレゼンターを務めていただきましたOB・OG会会長の冨田様からは「OB・OG会はの仲間は総勢で920人となる。他の大学に負けないくらいの結束力を持って現役の皆さんをサポートしていきたい。」と温かいお言葉をいただきました。

続いて、ファンクラブ代表水島様よりご挨拶をいただきました。

続いて、増田新監督より「皆様のご支援あって、1年で一部復帰することができた。学生主体でやっていくことは難しいことだと思うが、旧4回生は本当によくやってくれた。今後もレイバンズらしく学生主体を大切にし、社会人コーチたちのアドバイスも取り入れて、両輪で一部で戦っていきたい。またレイバンズの目的の1つに、社会で活躍できる人材の育成というものがある。卒業生にはレイバンズで学んだことを生かして社会で活躍して欲しい。」と挨拶をいただきました。

後援会の八田様からは「全勝して入替戦に臨み、圧勝して一部復帰を果たすと言い続け、見事実現させてくれた旧4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした。感謝したい。」とお話ししていただきました。

後援会の平井様に乾杯の音頭をとっていただきました。食堂の皆様が用意してくださった軽食をとりながら、関係者の皆様、保護者の方々、旧4回生、部員たちが歓談し、和やかな雰囲気で昨年度を振り返りました。

いつもお世話になっておりますShin’s BURGER様より差し入れをいただきました。いつもありがとうございます!

↓Shin’s BURGER様のblogにも掲載していただきました。

http://blog.goo.ne.jp/shinsburger/e/0a0d0d7b79851f93b9c1a840f295eb28

続いて、2018年度の新幹部の発表がありました。

(写真右から)

主将:藤川凌

副将:高橋康貴

副将:廣常尚人

主務:橋詰夕香

チーフトレーナー:大島菜苗

後援会名誉会長の山口様からは「去年の納会で『今、“Yes, you can.”という言葉を贈るから、来年この場で“Yes, we did.” と言い合おうと約束をした。一部復帰を祝し、今ここでもう一度“Yes, we did.”と言おう。今年の一部での活躍も期待している。」と温かい激励をいただき、会が締めくくられました。最後に、歌詞の意味を噛み締めて全員で「栄光の架け橋」を合唱しました。

今回の式を通じ、レイバンズは本当に多くの方にご支援、ご声援をいただいているということを実感致しました。式にご出席いただいた皆様、本当にありがとうございました。部員一同、感謝の気持ちを忘れず、日々の練習に励みたいと思います。今年度も変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

2018年度 幹部のご報告

2018年度チームが始動致しました。

今年度は「全勝」という目標のもと、「One at a time」をスローガンに掲げました。目標を達成するために、選手、スタッフ、学年問わず全員が一丸となって、目の前の1つ1つのことに全力で取り組み、勝ちに向かって成長していきます。

新チーム始動に伴い、2018年度幹部、スタッフが決定致しました。

【主将】OL#74  藤川凌

【副将】DB#13 廣常尚人、OL#54 髙橋康貴

【主務】橋詰夕香

【チーフトレーナー】大島菜苗

【部長】髙見和至

【監督】増田卓司

【ゼネラルマネージャー】国本圭郎

【ゼネラルマネージャー補佐】大島竜也、和田武大

【ヘッドコーチ兼オフェンスコーディネーター】矢野川源

【ディフェンスコーディネーター】木曽晃

【フレッシュマンコーチ】伊藤洋介

【キックコーチ】高橋睦巳

【OLコーチ】藤原康一

【DLコーチ】大原康裕

【RBコーチ】小椋賢人

【ストレングスコーチ】井原輝、坂口丈史

【コンディショニングコーチ】川崎拓

【ドクター】西澤勇一郎

以上のメンバーで、今年度のRAVENSを率いてまいります。
各幹部からの挨拶はこちら↓

幹部挨拶

今年度もご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

差し入れを頂きました!

レッドブルの差し入れを頂きました!
みんなで美味しく頂きました。ありがとうございます。

また、DB#31曽和のご両親より、OS-1の寄付を頂きました!
いつもありがとうございます。


現在のチームは、毎日寒さに負けず「全勝」という高い目標のために、スプリントトレーニングに励んでいます。
春シーズンをパワーアップした状態で迎えられるよう、チーム一丸となって、このスプ期を乗り越えていきたいと思います。

今年度も、変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。

レイバンズチアがチアの大会に初出場!

2016年度から活動しているレイバンズのチアリーダーが、1月13日、チアの大会であるUSA関西大会に初出場しました。

初めての大会でしたが、努力の末、大学編成pom部門で見事1位を獲得することができました!惜しくも全国大会への出場権を得ることはできませんでしたが、普段見ることのできない多くのチームのチアを見ることができ、たくさんの刺激と元気をもらいました!

悔しさと嬉しさが入り混じる結果ではありますが、結果を素直に受け止め、この経験を生かしてもっと魅力的なチアリーダーになれるよう活動していきます!!

卒部コメントvol.10 MGR・主務 西山永里子

卒部コメント第十弾。MGRユニットからは、西田圭花、西山永里子、野崎晶子、春名里佳、降幡仁美が卒部します。チームの運営に欠かせない事務仕事をこなし、レイバンズを陰ながら支え続けた主務の西山永里子からのコメントです。

私は新歓で先輩に勧誘して頂き、レイバンズの楽しそうな雰囲気と試合で真剣にプレーしている様子のギャップに惹かれて入部しました。4年間のマネージャー生活を振り返ると、自分がチームに貢献できているのかわからず、やりがいを見出せなくなり退部を考えた時期もありました。しかし、必ず4年間やっていて良かったと思う時が来ると、引き止めてくださった先輩や同期のおかげで、退部を思い留まり、続けることができました。主務になることが決まった3回生の春から、ずっと不安でいっぱいで、私には主務はできないと後ろ向きな気持ちばかり抱いていました。しかし2部降格が決まった瞬間、とても悔しくて、1年で絶対1部に復帰するためになんでもやろうと覚悟が決まりました。主務として活動した今年は、どうしたら主務としてよりチームに貢献できるかを考え続けた1年間でした。今年は例年以上に選手がフットボールに集中できるように、より良い環境で練習し、試合を迎えられるようにという意識で努めてきたつもりですが、至らない点も多く、周囲の方々に支えられて1年間務めることができました。特に、同期の選手・スタッフには本当に感謝しています。主務として仕事をするなかで、どうすればいいのかわからなくなる時もありましたが、暑い日も寒い日もグラウンドで必死にプレーする姿や、練習後も遅くまでクラブハウスに残って仕事をしているみんなの姿が、私の原動力でした。みんなを支えたいと思い主務になりましたが、支えられていたのは私の方だったと思います。本当にありがとう。入替戦で勝った瞬間は、夢かと思うくらい嬉しかったし、それと同時にとても安心しました。

後輩のマネージャーたちには急なタイムスケジュールの変更など迷惑をかけたことも多かったと思います。それでも私たち4回生についてきてくれてありがとう。マネージャーをしていくなかで、自分の存在意義がわからなくなることもあると思います。そんな時は、2016シーズンの桃山戦のあの悔しさを、また、今年の入替戦のあの喜びや楽しさを思い出してください。みんなも4年間やっていて良かったと思える瞬間が必ずくると思います。

最後になりましたが、今年一年チームに関わってくださったコーチ、連盟関係者、OB・OG会、後援会、ファンクラブの皆様全ての方々に感謝申し上げます。皆様から頂く叱咤激励で、私自身何度も身が引き締まりました。今後とも神戸大学レイバンズを宜しくお願い致します。

2017年度主務 西山永里子


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