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卒部コメント vol.2 主務 森井明香寧

卒部コメント第2弾は主務 MGR 森井明香寧です!

4年間を振り返って
高校の時からなりたかった野球部のマネージャーを学生生活最後にしたいと思ったものの、コロナの影響で新歓が活発でなく、唯一参加できたのがレイバンズの新歓でした。参加してみると、本気で日本一を目指している先輩たちの言葉や行動に憧れを抱き、私もレイバンズの一員として日本一になりたいと思い、入部を決めました。1回生の時は、練習時間もクラブハウスにいることのできる時間も限られており、少ない時間の中で先輩についていくのが必死だった日々が懐かしく感じます。2.3回生では、上回生の人数が少なく、下回生ながらリーダーを任され、責任感を感じつつも充実した日々を過ごすことができました。4回生になると主務として、チーム内外問わず多くの方と関わる機会や、マネージャーunitだけでなくチーム全体をまとめて引っ張る難しさに直面することもあり、正直逃げ出したい時もありました。しかし、同期のマネージャーや後輩、いつも笑わせてくれる最高で最強の同期のおかげで、最後までやり遂げることができました。1回生の時に聞いた憧れの先輩の言葉通り、4年間やり遂げた先の景色は一生忘れることのできない素晴らしいものでした。本気で日本一を目指すみんなと過ごした毎日は、本当に幸せで充実していました。ありがとうございました。

現役のみんなへ
1年間、4回生についてきてくれてありがとうございました。一人一人が日本一になるために、少しでも上手くなるためにと、毎日の練習を必死に取り組む姿に、私自身とても励まされていました。必死に努力していると、壁にぶち当たることがこの先出てくると思います。ですが、そこで諦めることなく、少しでも前を向いて進み続ければ、いつかは必ず報われる時が来ます。こんなにも部活に捧げる青春の日々と最高の仲間を手に入れることは、この先の人生ではなかなか経験できない貴重な4年間です。やり遂げた先に達成感に満ち溢れた瞬間が待っているので、諦めずに最後まで続けてくれたら嬉しいです。
最後にマネージャーunitのみんなには、たくさん助けてもらいました。やる気があってチームのために行動できるみんながいたからこそ、2024年シーズンも無事に終えることができました。本当にありがとう。みんなの笑い声を聞くことや、みんなと他愛もない会話をすることがとても幸せでした。
これからはOGとして、レイバンズみんなの活躍を応援しています。本当にありがとうございました!

応援してくださった皆様へ
レイバンズに関わってくださった皆様、日頃から多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございました。真っ赤に染まったスタンドや、皆様から頂くお言葉に何度も励まされ、チーム一丸となって最後まで戦い抜くことができました。私たちが学生主体で日本一を目指して日々活動できているのは、こうして支えてくださる皆様のおかげです。
特に2024年シーズンは、さらに応援してもらうチームになるべく、SNSや新グッズの作成など、アイデアを出し合い、強化してきました。ですので、応援してくださる皆様が、今シーズン楽しんでくださり、今後もレイバンズを応援したいと思ってくださったなら幸いです。
今後は頼もしい後輩たちがレイバンズをさらに強くし、より楽しませてくれるはずですので、今後ともレイバンズへのご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。



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