今回のインタビューは、クールに見えて実は熱い、イケメンWR岡本航。
RAVENSに入ったのは、特に熱い勧誘を受けたわけでもなく、体育会のノリにすいこまれたから。高校までは野球を続け、「大学に入ったら、遊びたいなぁ・・・」なんて思っていたのもつかの間。「高校のときに『神大のアメフトは強い』って聞いて、興味を持った」らしい。やはり彼には体育会系の雰囲気が合っていたようだ。
「RAVENSのWR」といえば、昨年引退した大園(旧#24)が記憶に新しい。そんな偉大な先輩がいたため「3回生までは先輩に頼ってばかりだった」と言う。しかし今年は最上回生。「自分がやらなあかん。」と、責任感が出てきた。下回生への指導や雰囲気づくりなど、彼自身が頼られる立場になり、努力を続けているようだ。
そんなWRパートは「下回生がよく頑張ってくれている。」と言う。春シーズンは初戦の大阪大学戦以降、ケガをして悔しい思いをした。そうして彼がリハビリをしている間、下回生が伸び、今では1回生も活躍している。
前節、京都大学戦ではTDを決めたが、「うれしいし、気持ちいいけど、やっぱり勝たないとだめ。自分がもっとQBをフォローして、パスもしっかり取っていれば・・・」と悔しそうだった。だからこそ近畿大学戦は「オフェンスで結果出して、4年間やってきてよかったって思って終わりたい!」
最終戦では岡本のプレーにご注目!!
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