旧4回生の保護者の皆さまより、卒業記念品として以下の物品をいただきました!
・クイックプレイ マルチスポーツ用 大型集球ネット
・タックル練習用 Tシールド 青色 3個
・チャンプロ スクリメージキャップ 5個
・Trideer バランスボール S
・RGGD&RGGL 65cm バランスボール
・電子ホイッスル 7個
・トレーニング用ラバーバンドチューブ 5個
・GronG(グロング) バーベルスタンド
・InBody 体組成計
・160cm 三脚 スマホスタンド
いつもご支援ありがとうございます。
ご寄付いただいた物品を今後の活動に役立たせ、応援してくださる皆さまの期待に応えられるよう、一層努めてまいります。
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い致します。
いつもご支援・ご声援ありがとうございます。
毎年販売しております、RAVENSオリジナル年賀はがきのお年玉くじの当選番号は下記の番号になります!!
当選された方は、グッズブースにて景品をお渡しするので、当選した年賀状を持って試合に是非お越し下さい!
※2022年RAVENSオリジナル年賀はがきが対象となります。
※景品のお渡しは2022年春シーズン・秋シーズンとなります。
【下1桁】
2,3・・・・・・・・・・ラバーバンド(赤)
【下2桁】
13,45・・・・・・・・チアスティック
【下3桁】
198,211,342・・トートバッグ
新型コロナウイルスの影響により、お渡しのタイミングが前後する可能性がございます。変更がある際は改めてHPにてご連絡させていただきます。ご了承ください。
RAVENSでは毎年、オリジナルの年賀はがきを販売しております。2023年の年賀はがきも11月頃から販売する予定ですので、気になった方は是非お買い求め下さい!
卒部コメント第6弾は、DL#51キックリーダーの上田武蔵です!
秋シーズンから試合に出てやると意気込んで、入部宣言をしたのが遠い昔のようです。それほどこの4年間は濃密で、長く、忙しかった一方、終わってみるとあっという間でした。
DLをやる気でいたらOLになっており、気づいたら怪我をして何もできない間にDLになり、気づいたらまた怪我をして、その一方でキックリーダーをやらせてもらったりと、他に類を見ない稀有な経験をさせてもらいました。
絶望からの立ち直り方、チームとしてへの視座の切り替え、自己を問う力などなど、大変多くの学びを得ました。一生の財となるでしょう。
キックリーダーとして掲げたテーマは、「文化を残す」ことでした。「文化」とはチーム全員(スタッフに至るまで)がキックに関心を持ち、強みとすることです。「残す」とは、世代を超えて受け継ぎ、伝統の端緒とすることです。学生主体の問題点は、世代交代により、少なからずリセットが行われてしまう点です。そのダメージを減少させ、年を経るごとに上積みができるようにしていきたいという願いを込めました。
今シーズンを通じて痛感したのは、伝える力の不足です。ただしゃべっているだけで伝えたつもりになっている。行動一つ一つを注視し、その都度本気で向き合うということができていませんでした。ようやく気づくことができたのは近大に敗れてからでした。なんとなくは感じながらも誰も声を上げることがなかった点、後悔が残ります。
ただ、間違いなく全員のキックへの意識は向上し、後輩を含めて基礎技術において負けたとは感じませんでした。アサイメント、アジャスト、あと一歩の気迫、そういった部分で圧倒できなかった点に尽きます。
さて、後輩のみんなにはこんな後悔ばかりを書き連ねてはほしくないです。今年は各リーダーから指名する形で、3回生にサブリーダーをお願いしました。特にダミーチームの反省を細かく出してくれたことで、全体の底上げに大きくつながったと思います。この場を借りて感謝します。本音を言えばもっともっと意見してくれてよかったのにと思いますが、もう遠慮は要りません。次のキックリーダーを筆頭に日本一のキックチームを作ってください。
最後になりますが、矢野川HCをはじめ、社会人コーチの方々には大変お世話になりました。日々いただいたご指摘で、その都度甘さを自覚することができました。高田先輩、大可先輩にはルール上のご指摘を大変細かくいただきました。本当にありがとうございました。
また、OB・OG会、保護者の方々、ファンの皆様、全ての関係者の皆様、2年ぶりの有観客試合での声援、日頃からのご支援、ご寄付、MIP投票、応援コメントなど、その一つ一つが選手・スタッフの力となっていました。これからもより一層のご支援をよろしくお願いいたします。
卒部コメント第5弾は、DB#24ディフェンスリーダーの平井大成です!
レイバンズに入ろうと思ったのは、当時レイバンズに所属していた兄の京大戦がきっかけでした。その試合を見てレイバンズに魅了され、憧れを持つようになりました。1年勉強を頑張り、神戸でアメフトができると決まった時の喜びを今でも覚えています。
引退した今、この4年間を振り返ってみて、心の底からレイバンズでアメフトができて幸せだったなと思います。
1回生の頃は、経験者ということもあり先輩の練習に参加させてもらって、ただ付いていくのに必死でした。毎日が新しいことの連続で、楽しかったということだけ覚えています。
それとは裏腹に、2回生の頃は不甲斐なさを感じ続ける日々でした。幸いにも試合には出させてもらっていましたが、これといった活躍はできず、大学のスピード感に圧倒され、躓き続けていました。ただ、どんな時でも時間を使って指導してくれ、自分を最後まで使い続けてくれた4回生に、恩返しがしたいという気持ちで練習に励んでいました。間違いなく、あの頃の4回生のおかげで上手くなれたと思っていますし、あの4回生を越えようという気持ちで残りの2年間を過ごしていました。
そして、初めて上級生として過ごした3回生。はじめの頃はコロナで思うように練習も出来ずに、何を目標に頑張ればいいかもわからずに、とりあえず河原で走っていました。練習再開時期が延びる中で、ただひたすらに頑張っていても意味がない、関学・立命館の選手も同じ環境で必死にやっていると自分を鼓舞しながら自主練をしていましたが、いざシーズンが始まると、やはり関学・立命館とのレベルの差は歴然で、自分の意識の低さを再確認させられました。
ディフェンスリーダーとしてラストイヤーを過ごした4回生。僕自身は足も速くなく、秀でたところもなかったので、とにかく気持ちだけは負けずにと、ひたすらに頑張っていた気がします。最初は何もうまくいかずに、何をしていいかもわからなかったですが、同期に支えられ、正しいと思ったことを全力でやった結果、最後には全員が気持ちのこもったプレーが出来たのだと思います。毎日同期と苦しみながらやっていた長いミーティングも、今となっては良い思い出です。この同期とでなければ、この1年やりきることが出来ませんでした。最後の試合、4回生全員がフィールドに立てた時は、号泣しながらプレーしていました。それほど大切な仲間とアメフトを出来てよかったです。
現役生へ。この1年、一緒に戦ってくれてありがとう。才能に溢れた選手が多く、何度も助けられました。新4回生は、チームを日本一に導いてください。やり方はそれぞれあると思います。4回生で決めたことを、「やるかやらないか」。僕たちはやれなかったから5位という結果に終わりました。無責任ですが、君たちなら必ずやってくれると信じています。2、3回生は、リーダーという気持ちでチームを動かしてください。4回生に付いていくだけだと、いつもと同じ順位で終わってしまう。レイバンズは学生主体のチームです。決して4回生だけのチームじゃない。他の大学には真似することの出来ない尊い文化に感謝し、頑張ってください。いつでも応援しています。
最後になりましたが、今まで関わってくださったコーチ、保護者の皆様、OB・OG会、後援会、チアの皆、ファンクラブの皆様、全ての方々に感謝申し上げます。皆様のおかげで、僕たちはアメフトを続けられています。今年日本一になれなくて申し訳ありません。この目標は、来年以降のチームがきっと達成してくれると思います。今後とも変わらぬご支援・ご声援よろしくお願いいたします。
卒部コメント第4弾は、QB#9オフェンスリーダーの馬庭功平です!
新歓で出会った先輩がかっこよかった、自分もこんな風になりたい、そう思い入部を決意したことを今でも鮮明に覚えています。RAVENSでの4年間がそれほどあっという間だったということでしょうか。気付けば引退し、こうして卒部コメントを書く時が来てしまいました。
来る日も来る日も基礎練習に打ち込んだ1回生、腰痛でボールを10yds投げるのがやっとだった2回生、今年こそはと意気込んだが何も出来なかった3回生、そして激動の濃密な4回生、辛いこと苦しいことが沢山ありましたが、同期、先輩、後輩に支えられ、僕にとってかけがえのない時間となりました。ありがとうございました。
オフェンスリーダーとして過ごした最後の1年間は苦悩の日々でした。チーム、オフェンスを正しい方向に導けているのか、自分のやり方が正しいのか、毎日毎日頭を悩ませました。また、QBとして成長しなければ自分のせいで負けてしまうのではないか、そんなプレッシャーに押し潰されそうな日々でした。毎日夢にもアメフトが出てくるほどアメフト漬けの生活でした。そんな中迎えた秋シーズン、後がない中での桃山学院戦での勝利の嬉しさや、己の全てをかけて挑んだ立命館戦の悔しさは今でもはっきりと覚えています。日本一という目標は達成できず、5位という不甲斐ない成績に終わりましたが、皆んなで作り上げた2021オフェンスを誇りに思います。startからfinishまで僕についてきてくれたオフェンスメンバーには感謝の気持ちでいっぱいですし、メンバーのことが僕は大好きです。
現役のみんなへ。毎日全力でアメフトに取り組んでほしいなと思います。たくさんの困難に出会うと思うけど、それをも楽しんで、一歩一歩少しずつ頑張ってください。いつも周りには素敵なチームメイトがいるから何があっても大丈夫です。甲子園で暴れまわるみんなの姿が見たいです。応援しています。
最後にはなりますが、後援会、OB・OG会、ファンクラブの皆様、本当にたくさんのご声援、ご支援をいただきありがとうございました。皆様の温かい応援の中でプレーすることができ幸せでしたし、とても力になりました。多くの方々に支えられ、応援していただけているのだなと日々感じておりました。今年は残念ながら日本一になることができませんでしたが、来年以降、後輩たちが必ず日本一を達成してくれると思います。今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
卒部コメント第3弾は、TE#46副将の鈴木大夢です!
卒部コメント第2弾は、主務の川西美桜です!
2021年度主務を務めさせていただきました、川西美桜です。
「何か新しいことを4年間続けよう」そんな思いを抱きながら地元岡山を飛び出し、神戸大学へ入学しました。アメフトという目新しいスポーツ、100人を超える大所帯の部活、そして「神大の誰よりも青春できる4年間は約束する」という先輩の言葉が決め手となり、レイバンズに入部しました。
入部後は日々の業務に加え、主に高校生リクルートに携わっていました。アメフトを通じて高校生はもちろん、顧問の先生方や選手のご両親とお話する機会が多くあり、刺激の多い日々を過ごしました。リクルート担当の先輩方には、数多くのアドバイスをいただきながらやりたい企画を好きなように進めさせてもらったことで、のびのびとリクルート活動ができました。4年目は主務という役職に就き、部内外たくさんの方にお世話になりました。主務の仕事は責任重大なものばかりでしたが、その分規模の大きいものも多く、とても充実していました。自身の効率の悪さや未熟さを痛感し落ち込むこともありましたが、何とか最後まで駆け抜けることができた今は、これまで感じたことのない達成感でいっぱいです。レイバンズでの4年間はたくさんの素敵な出会いに恵まれ、ひと回りもふた回りも成長できた経験となりました。
現役のみなさん。これから先、追い込まれて辛くてふさぎ込んでしまったり、バイトや遊びで忙しそうな周りの友達が羨ましくて逃げ出したくなったりする日がやってくると思います。そんな日は、新歓で入部宣言をしたときの気持ちを思い出して、いっぱいご飯を食べて、いっぱい寝て、次の日から少しずつ頑張ってみてください。マネージャーの後輩たちには伝えましたが、最後までやり抜いたからこそ見える素晴らしい景色があります。今現役で頑張る皆にもぜひその景色を見てほしいなと思います。泣かないだろうと思っていたのに、試合終了の笛が聞こえた瞬間に寂しくて悲しくて、どこかほっとして涙が出たあの瞬間をみんなにも味わってほしいです。
そして最後にはなりますが、レイバンズに関わってくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。お忙しい中お仕事の合間を縫ってレイバンズのために時間を割いてくださったり、コロナ禍にも関わらずたくさんの寄付をいただいたり、レイバンズが学生主体を掲げて活動できているのはこうして支えてくださる皆様のおかげです。至らぬ点も多々ありご迷惑をおかけしたこともあったかと思いますが、時に厳しく時に優しく、そしていつも温かく見守ってくださりありがとうございました。今後ともレイバンズへのご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
卒部コメント第1弾は、RB#27#32主将の森分優人です!
ブログリレー第12弾!
今回は3期のまきこ、さやかの2人です!!
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今年度キャプテンを務めている日高まき子です!日頃より弊部の活動を支え、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます
ついに最後のブログリレーが回ってきました。引退をむかえるにあたって、思い残すことはもう何一つありません。部活最優先の生活で犠牲にしたことや我慢したことはたくさんありますが、その分かけがえのない財産を得ることができました。本気で向き合い、時にはぶつかり、だけどやっぱり1番信頼できて大好きな3期。私たちを信じてどんな時でもついてきてくれた後輩たち。そして、4年間私の頑張りを温かく見守ってくれた家族。たくさんの人の支えがあって今の私があります。レーフェスでは、感謝を胸に、最高の演技でみなさんに笑顔と感動をお届けしたいと思います。
私のレーチア生活は幕を閉じますが、このレーフェスを境に新たなレイバンズチアがスタートします。すっかり頼もしい顔つきをしている後輩たちに、これからのレイバンズチアを託します。今後とも、あたたかく見守っていただけると幸いです(まきこ)
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こんにちは!3期生のさやかです
ブログリレーも今日で最後です。トリは緊張しますがお付き合いください。
1回生の秋シーズンが終わってすぐに応援番長になると心に誓い、それから常にレイバンズの勝利に貢献できるような応援を考えてきました。
しかし3回生を目前に新型コロナの流行。最高学年になってからは半数以上が試合応援を見たこともない後輩たちに、どう指導しなにを伝えられるか、悩む日々が続きました。
迎えた今年の秋シーズン。感染対策で制限も多い中、全ての試合応援をすることができました。初めての円陣で今まで見たことないぐらいのはじける笑顔と聞いたことないぐらいの大きな声に包まれた時、最後に部員全員で踊ることができた時、全てが報われたような気がします。幸せでした。
さて、レーフェスまでいよいよあと1日です!絶対に最高のステージにするので、楽しみにしていてください!また、この公演をもって私たち3期は引退します。大好きな3人が居たからここまで続けられました!目標は、泣かない!(さやか)
ブログリレー第11弾!
今回は3期のゆい、あやみの2人です!!
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3期のゆいです。1回生の時に第1回の公演を開催してから今年で4回目の公演となりました。今年もコロナ禍ではありますが、公演を開催出来ることをとても嬉しく思います
1回生の時に1.2期の先輩方と1から創り上げた公演も4回目を迎え、レーチアらしさを感じられる公演として毎年レベルアップしてきたのではないかと思います。そんな独自公演も今年で最後だと思うと感慨深いです。4年間楽しいことばかりではなく、大変なこともありました。それでもチアを楽しいと思い続けることができたのは支えてくれた人達のおかげです。練習では厳しく指導することも多く、後輩にとっては怖い先輩であったと思いますが、チアダンスの醍醐味である、一糸乱れぬ演技の楽しさを少しでも感じてくれたらいいなと思います。
本番は、4年間努力してきたことを出し切り、最高の公演にします!楽しみにしていてください(ゆい)
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こんにちは!3期生のあやみです!
長かった4年間も今になるとあっという間で、レーフェスまで残りわずかとなりました。
4年間を振り返ると、沢山の挫折や困難に立ち向かった経験と、キラキラした素敵な思い出で溢れています!ダンス初心者のため周りについていけず悔し涙を流すことや、同期が4人という中でそれぞれが大きな役割を持ち、1つの組織を成り立たせるという経験もしました。でもその先には、レイバンズの一員として日本一を目指す中で、チームが勝利したときの嬉しさや、自分たちの演技や笑顔が誰かのパワーになる喜びを感じることができ、4年間をレイバンズに捧げたからこそ得られた大きな財産が沢山ありました。
そして私がここまで続けられたのは、力強く支え続けてくれた周りの方々のおかげです。レーフェスは、そんな方たちに感謝を伝えられる大切な舞台です。今年は総監督として、全員が輝けるよう、そしてその輝きが見てくださった方の胸に届くよう最後までやり切ります!
私たちの集大成、楽しみにしていてください(あやみ)