岡本 久様が、お米を寄付してくださいました!
いつもはスタッフがお米を受け取っているのですが、
今回は偶然クラブハウスにいた選手がお米を受け取ったこともあり、
RAVENSは本当にいろんな方から応援されている、と改めて感じたようです。
本当にありがとうございます!!
1月22日、国際文化学部食堂にて2011年度表彰式が開催されました。
毎年熱く応援してくださっている方々から、直にお話をいただき、
来シーズンに向けて気の引き締まる表彰式となりました。
2011年度受賞者は以下の通りです。
ドン・ジェームス賞(最優秀選手賞) | DB 梅本 貴司 (旧#2) |
最優秀オフェンス賞 | QB 林 将義 (#7) |
最優秀ディフェンス賞 | LB 柳下 裕介 (旧#52) |
小宮賞(最優秀ラインズマン賞) | DL 白石 健太 (#92) |
鳥居賞(新人賞) | TE 久保 勉 |
表彰式の後、2012年度主将の白石が代表して2012年度のシーズンへの決意を語りました。
目の前の春シーズンに向けてだけでなく、その先の秋シーズンも見据えて
根気強くトレーニングや練習を重ねて、フィジカルアップもはかろうと意気込んでいます。
すべては勝つために
今年度も、RAVENSに変わらぬご声援よろしくお願い致します!
みなさん、2日間に及ぶセンター試験お疲れ様です。
自分的に「うまくいった!」と思う人も「やばい…かも!」と思う人も、
今日はゆっくり休んでください。
自己採点をして、明日以降は各予備校のリサーチを出して、
志望校を決定していかなければならず
また自分自身と向き合う日々が続きますが、
自分自身に打ち勝って受験を乗り越えてくれたらと思います!
今年のRAVENSのスローガン「すべては勝つために」。
みなさんも勝つために、頑張ってくださいね!
私たちRAVENSは部員一同、皆さんが志望校に合格できるように祈っています。
いよいよ明日はセンター試験。
受験生の皆さんは不安で胸がいっぱいいっぱいかもしれません。
最後の敵は自分自身。
今まで努力してきたことを存分に発揮するだけです。
自信を持って、落ち着いて試験に臨んで下さい。
皆さんが体調を崩さず、ベストコンディションで試験に臨めることを、
部員一同祈っております。
2012年度の幹部が決定いたしました。
主将 白石健太 DL#92
副将 林将義 QB#7
長渕晟弥 LB#8
塩見健斗 WR#19
主務 仲谷一宏
チーフトレーナー 堀之内優美
以上のメンバーで、今年度のRAVENSを率いてまいります。
また、今年度は「全ては勝つために」というスローガンの下、
秋シーズンに向けてフィジカルアップ、スピードアップに全力で取り組んでまいります。
各幹部からの挨拶は、近日中に公開する予定です。
今年度も、昨年と変わらない応援よろしくお願い致します。
RAVENSでの四年間を振り返ると、つらいことが多かったです。でも、それに値する喜びを得ることもできました。
最後の年、少しでも多くチームの勝利に貢献したいという気持ちでやってきました。
なかなかプレーで貢献できない中、同志社戦で点を取ることができて本当に良かった。
自分にとってのRAVENSとは、今までの人生で1番の喜びを得ることができた場所です。
つらい、しんどい思いをすればするほど、より大きな喜びを得ることができるはずです。現役生には1年1年、やりきってもらいたい。
最後に、ファンの方々。
チームとして、なかなか結果が出ない中、それでも応援して下さった方々には本当に感謝しています。
2012年も熱いご声援をよろしくお願いします。
2011QB
原田 祐進
4年間マネージャーとしてレイバンズで過ごしてきて、他では味わうことのできない経験をさせて頂いたように思います。フィールドに立って直接戦うことができずもどかしいこともありましたが、選手やスタッフ関係なく、同じ喜びや辛さ、苦しさ、嬉しさなどを感じることができて本当に良かったです。
現役生に伝えたいことは、今の状況に満足せずに更なる上を目指してほしいということです。今まで通りのことをやっていれば、それなりに物事をこなすことができるけど、それがチームのプラスに働いているのか、自分にとって成長できているのか考えてほしいです。新しいことを始めるのにリスクがあるのは当たり前です。そのリスクを恐れて踏みとどまっているのではなく、もっと前へ進んでいく姿勢を持ち続けて下さい。
この1年間主務を務めさせて頂き、私たちは多くの方々に支えられているのだとより一層気づかされました。苦しいシーズンでも試合会場まで足を運んで応援して下さる方々、私たちにメッセージを下さる方々、チームへの寄付をして下さる方々など、レイバンズの1人として続けてこれたのは、皆さんの温かいサポートがあったからだと思っております。本当にありがとうございました。
2011年度 主務
橋本 由香
「守るな、攻めろ」の軌跡、今回はWR編。
持ち前の熱さで副将としてチームを盛り上げてきた稲葉。
怪我に苦しみながらもあらゆる方面からRAVENSを支え続けた入江。
リターナーとしても活躍し多くのキャッチで観客を魅了してきた東江。
今回は、入江に卒部してからの思いを聞いた。
先輩から『WRは1番楽しいパート』と言われて、自分が最上回生になってもそういうパートにしたいと思ってやってきた。
WRは後輩に恵まれて普段はふざけていても、意識の高いほんまにいいパートやったと思う。
シーズン中は自分が出ない分、どうやったら後輩が1部相手に勝てるかを常に考えていた。
今年はWR全員が主力。
全員が意識高く持ってWRパートでチームを盛り上げて引っ張っていって欲しい。
最後に、
引退して1番に感じたことは自分は周りの人々に支えられてアメフトが出来てたということ。
そのおかげ満足できる充実した4年間が過ごすことができ、感謝してもしきれない。
これからは1年間学生コーチとして、RAVENSに恩返ししていきたい。
2011年度 WR
入江 俊介