✩RAVENS CHEER FESTIVAL2019✩
RAVENS CHEER FESTIVAL 2019は
12/16(月)、無事に終演しました☆
公演を通してレーチアが本当に多くの方々に支えられていることを改めて実感できました。そして関わってくださった皆様に感謝申し上げます。
また本公演で1期生は引退し、新体制での活動が始まりました。
今後ともレーチアをよろしくお願いします!
2019年度納会を行いました!!
2020年1月26日、神戸大学BEL BOX食堂におきまして2019年度シーズン納会が行われました。
部長の高見先生より「地域の青少年に神戸大学でプレイしたいと思ってもらえるようになることは地域貢献の一つだと思います。頑張って下さい。」とご挨拶がありました。
続いて増田監督より「平素よりご支援賜りましてRAVENSに関わって下さっている皆様、ありがとうございます。私がRAVENSに戻ってきてから、社会人コーチの方々のご協力の下で社会人指導の方針から学生主体という方針にかわりました。この運営方針を理解して練習し、プレイしていくことが社会で活躍する人材になるのに重要だと思います。」と挨拶がありました。
続いて、名誉顧問の平川先生より「すべてのOBやコーチなどの言葉の根底には、誰もがチームに強くなってほしい、立派な社会人になってほしいという思いがあることを覚えておいてほしい。」とお言葉をいただきました。
続いてOB・OG会長岩崎様よりご挨拶と、2019年度優秀選手・スタッフの表彰が行われました。
表彰を受けたのは、以下の選手・スタッフです。
(写真左から)
小宮賞(最優秀ラインズマン賞):大可真治(DL)
最優秀オフェンス賞:是澤太朗(QB)
ドン・ジェームス賞(年間最優秀賞):中谷建司(WR)
最優秀ディフェンス賞:古賀準之介(DB/LB)
鳥居賞(最優秀新人賞):小林真人(K/P)
エリー賞(最優秀スタッフ賞):田村優理(MGR)
続いて、2020年度主将 杉野太郎より、「2020年シーズンは、全員が最善の選択をして、それを継続していくという意味を込め、スローガンとしてMove onを掲げています。2020年もご支援・ご声援のほど宜しくお願いします。」と決意表明がありました。
続いて、後援会会長古賀様より「昨年は1年間通じて本当に楽しませてもらいました。現役の選手の皆さん、これからも頑張ってください。」とお話がありました。
続いて、前主将中谷のお父様より「レイバンズに関わってくださっている皆様、本当に一年間お疲れ様でした。昨年度は西日本代表校決定戦出場など、とても楽しませていただきました。お礼を申し上げます。」とお言葉をいただきました。
最後に後援会名誉会長山口様より「2019年シーズンはめざましい活躍を見せてくれました。選手だけでなくチアの応援やスタッフのサポートも素晴らしいものでした。次のシーズンも応援しています。」とお言葉をいただきました。
今回の式を通じ、レイバンズは本当に多くの方にご支援、ご声援をいただいているということを実感致しました。式にご出席いただいた皆様、誠にありがとうございました。部員一同、感謝の気持ちを忘れず、日々の練習に励みたいと思います。2020年度も変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
当日チケット代の振込方法について
いつもRAVENSの応援ありがとうございます。
昨年はとても多くの方々に観戦していただき、誠にありがとうございました。
さて、RAVENSでは春シーズン・秋シーズンを通しまして、グッズブースにおいて当日チケットの取り扱いを行っております。当日チケットのチケット代に関しましてはゆうちょ銀行への振り込みをお願いしております。2019年度の試合におきまして、振込がお済みでない方は、試合にお越しいただいた方のお名前で、下記口座に振込をお願い致します。
お手数ではございますが、宜しくお願い致します。
振込先 ゆうちょ銀行 【店名】ニニハ 【店番】228
【預金種目】普通預金 【口座番号】0016765
【名義】レイバンズ会計
※なお、現金での販売は行っておりませんのでご注意ください。
フラッグフットボール支援を行いました!
2020年1月18日(土)に、磯上公園(神戸リガッタ・アンド・アスレチック・倶楽部)で行われた「GWS スーパーボウル プレゲームパーティ」にて、フラッグフットボールの支援を行いました。
参加者のほとんどは外国の方で、4歳から12歳のお子さんが参加されました。最初は会話に戸惑う場面もありましたが、一緒にキャッチボールなどをするうちに段々打ち解け、言葉の壁を越えてコミュニケーションをとることができました。
外の公園に出ると、まず最初に簡単なランプレーを行いました。
大学生の選手に腰のフラッグを取られないように懸命に走るお子さん達は、とても楽しそうな笑顔を見せていました。
パスプレーの体験では、大学生QBから投げられるパスに戸惑いながらも、必死にパスを受け取っていました。
そして最後には、子どもたちが大学生にパスを投げる体験も行いました。
楕円形のボールに苦戦しつつ、保護者の方も交じりながら楽しくプレーすることが出来ました。
短い時間ではありましたが、普段関わることのない方々とフットボールを通して様々な交流ができ、とても貴重な経験となりました。
年賀状 お年玉くじ当選発表!
いつもご支援・ご声援ありがとうございます。
毎年販売しております、RAVENSオリジナル年賀はがきのお年玉くじの当選番号は下記の番号になります!!
当選された方は、グッズブースにて景品をお渡しするので、当選した年賀状を持って試合に是非お越し下さい!
※2020年RAVENSオリジナル年賀はがきが対象となります。
※景品のお渡しは2020年春シーズンのみとなります。ご了承ください。
【下1桁】
2,7・・・・・・・・・・缶バッジ(BURN OUT)
【下2桁】
28,90・・・・・・・・チアスティック
【下3桁】
513,645,676・・ポンチョ
RAVENSでは毎年、オリジナルの年賀はがきを販売しております。2021年の年賀はがきも11月頃から販売する予定ですので、気になった方は是非お買い求め下さい!
寄付をいただきました!!
WR#13市村のご両親よりポカリ粉末
の差し入れをいただきました。ありがとうございます!
いつも寄付などのご支援ありがとうございます!
今年も残すところあと2日となりました。今年1年間、試合に足を運んでいただいたり、寄付をくださったりと様々な形でRAVENSを応援していただき、心より感謝申し上げます。2019年は、保護者の方々や後援会の方々、OBOG会の方々など、多くの方々に支えられて活動できているということを改めて実感できた1年となりました。2020年も皆様の期待に応えられるよう、精一杯努力して参ります。これからもご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
卒部コメントvol.5 キックリーダー 小倉京眞
入部のきっかけは実はよく覚えていません。タッチフット大会でMVPをいただいたことだったかもしれませんし、新歓試合だったかもしれません。新歓での先輩方の勢いで入部を決めました。最初の1年間は基礎をたたき込む1年間でした。フィールドでプレーする時間と同じくらいをトレ室で過ごし、練習参加のための規定値を達成することだけを考えて過ごす日々でした。2回生になる頃には最低限の数値も上がるようになり、いよいよアメフトができるという環境が整いました。しかしチームは21年ぶりに2部降格となりました。入部時には甲子園ボウルを目指していると聞いていたものですから、少し戸惑いました。それでも初めてスタイルして臨む試合は何もかもが新鮮で、してはいけないミスも多くしましたが楽しくて仕方がありませんでした。シーズン途中からはスターターを任せていただけるようになり徐々にミスへの責任感を覚えていきました。3回生になると下宿させていただいたこともありアメフトにかける時間がかなり増えました。そして初めての1部リーグ。2部とは比べものにならないレベル、熱量を感じました。1部リーグはやはり特別でした。3回生では廣常さんをはじめとする先輩方に支えられのびのびプレーすることができたと思います。しかし4回生になるとチームを背負うことの難しさに悩まされました。たくさんの人とぶつかり合い、たくさんの人に支えられた1年だったと思います。ちょうど1年前にたてた目標は日本一。しかし結果は5勝2敗。目標には及ばず。気づけば40人近くいた同期は半分以下になり、僕も引退コメントを書くようになってしまいました。
最後の1年はキックリーダーを務めさせていただきました。キックはヤードが大きく動くプレーなので非常に大事なパートであると同時に、オフェンスディフェンスのメンバーが全員関わる複雑なパートでもありました。この1年間、トラブルなく進んだことはなく、常にどこかでアクシデントが発生している状態でした。それでもスペシャルチームが勝利に貢献すると喜びを感じ、考えたリターンサインが出るとやりがいを感じました。それらがモチベーションとなりました。また、前任の柳瀬さんや前々任の梅原さんにも支えていただき1年間戦い抜くことができました。競った試合ほどスペシャルチームの出来が勝敗に関係します。これからも磨き続けて関西一のスペシャルチームになってくれることを期待しています。
後輩たちへ。たくさんのことを伝えてきました。時にはこうしろと強く言ったこともあったかもしれません。しかしもう日本一になれなかった僕の言葉に重みはありません。自分たちが日本一に近いと思う方を選択していってください。レイバンズは日本一になったことがないので、これまでの慣習を疑うことなく続けてしまうのは良くないと思います。時には部員同士でぶつかり合うこともあると思いますが、互いに互いの意見を尊重し合い良いものへと昇華させていってください。
最後にはなりますがレイバンズOBOG会、後援会の皆様、ファンの皆様、保護者の皆様4年間ありがとうございました。特に今年は試合数も多く、試合会場も遠方のことが多かったにもかかわらず多くの方に足を運んでいただきました。また多くの寄付、差し入れもいただきました。僕たちが不自由なく活動できているのは皆様のお力添えがあってのことだと思っています。本当にありがとうございました。今後も日本一を目指して戦うレイバンズのためにご支援のほどよろしくお願いします。
2019年 キックリーダー 小倉京眞
卒部コメントvol.4 ディフェンスリーダー 古賀準之介
神戸大学レイバンズは高校生の僕にとって憧れのチームでした。神戸大学のオープンキャンパスには面倒臭くて行きませんでしたが、誘われたクラブハウスの見学には喜んで行きました。今でも見学の光景、先輩方の格好良い姿は鮮明に覚えています。
期待に胸を膨らませて入部した一回生。チームはまさかの2部に落ちてしまいました。1年間お世話になった4回生が膝をついて泣いている姿を見ると、自然と涙がこみ上げ号泣していました。それと同時に、来年なんとしても1部に上がらなければならないという思いにも駆られました。
そんな気持ちから始まった2回生。同ポジションの先輩が秋シーズン中盤で怪我をしてしまい、自分自身がディフェンスの司令塔のポジションに急遽抜擢されました。知識も浅く不安しかありませんでしたが、先輩方が夜遅くまで付き添って教えてくださった甲斐もあって、司令塔の役割をなんとか遂行することができました。また、1年でチームも1部復帰することができ、感無量でした。司令塔の経験を下回生で積めたことは、4回生でディフェンスリーダーをやる上で大きかったと思います。
そして、上回生となった3回生。初めての1部リーグの試合で活躍できない自分のもどかしさに悩んだ1年でした。正直、チームが勝利しても自分が活躍できなかった試合は、置いてけぼりになったような感情にもなりました。活躍したくてがむしゃらに練習に取り組んだ1年でした。
ディフェンスリーダーとなった4回生。僕自身はプレイヤーとして突出したものは何もないので、とにかくタックルに対する気持ちはディフェンスのメンバーで誰よりも強く持とうと思いました。その体現として、去年までは合宿でしかやっていなかったフルタックル練習を毎日するようにしました。その練習の中で、皆がタックルへの恐怖心を無くし、タックルが決まった時の喜びを感じられるように、声をかけ続けました。シーズンも深まるにつれて自主的にタックル練をする後輩も増え、文化が根付きつつあるのだと嬉しく思いました。結果として、レイバンズ歴代最少失点のディフェンスをできたことは誇りに思いますし、皆の協力が無ければ、僕は1年間リーダーとしてやってこれなかったと思うので感謝しています。また、最終節の京大戦に勝利した時に、僕自身は特に試合で何もしていなかったのにハドルで大喜びしてしまって、「活躍してないのに何で喜んでんねん」とイジられたのですが、3回生の自分とは全く違う自分の心境に僕自身も驚きました。そして、この心境の変化は、ついてきてくれた皆の活躍を自分のことのように喜べるようになったからだと気づきました。ここまで心が一つになれたメンバーが僕は大好きです。
現役のみんなへ。レイバンズは学生主体のチームだから、来年は1人1人が何かしらのリーダーとしての役割を見つけてチームを動かしていくと思う。こんなイジられキャラの俺でもリーダーをやってこれたのだから、皆も絶対に自分の個性を活かしてリーダーになることができるはず。レイバンズはそういうチームです。他の大学には真似することのできない尊い文化が根付いている、かけがえのないチームです。その文化に感謝しながら自分たちが思う学生主体のチームをつくりあげてください。そして、必ず日本一を達成してください。死ぬまで応援し続けます。
最後になりましたが、レイバンズOB・OG会、後援会の皆様、ファンの皆様、保護者の皆様、応援団、チアの皆、4年間ありがとうございました。皆様のお陰で僕たちは本気で日本一を目指すことができています。今年は残念ながら日本一にはなれませんでしたが、来年以降のチームが必ず日本一を達成してくれると思うので、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。
卒部コメントvol.3 オフェンスリーダー 是澤太朗
まず、初めに、レイバンズを応援してくださる全ての方々に感謝の意を伝えたいです。わがままな学生たちのお願いを聞き入れ、多くの支援をしてくださり、試合や練習に足を運んでいただけましたことを本当にありがたく思っています。
自分の四年間を振り返ると、毎年違うチームだったなと感じます。自分の無力さ、一部の厳しさを実感したシーズンに始まり、打って変わって、突然全勝が当たり前のシーズン、そして恐怖と期待の板挟みになりながらがむしゃらに突き進んだ三回生、そして激動の四回生、、、。思い返すとそれぞれの一年間はあっという間でしたが、四年間をまとめると濃く、熱く、タフで、最高にやりがいのある時間だったと思います。
オフェンスリーダーを任された今年は、本当に緊張感に溢れた毎日でした。オフェンスを本当に正しい方向に導けているのか、自分の発言一つ一つでユニット全体の方向性を変えてしまう、そんなプレッシャーとの隣り合わせの中、春からの試合や練習を通じて、自分の成長がチームの成長につながることを実感し、高いモチベーションを保つことができました。
おれが現役のみんなに伝えたいことは、何をモチベーションに頑張るか、ということ。自分がどうなりたいか、何がしたいか、それを実現することだけを考え続けてほしい。そこに自分の立場なんて何も関係ない。1人の部員として、チームを良くすることだけを考えてほしい。それは『勝つ』ことにつながるから。アメフトは勝ってこそ笑える。勝たなきゃおもしろくない。2019年のレイバンズを踏み台にして、すべての面で何倍も成長して強くなってください。そして、夢の舞台でその姿を見せてほしい。
人生の転機はレイバンズにあります。本当に四年間ありがとう。すべての人に感謝しています。
卒部コメントvol.2 主務 田村優理
卒部コメント第2弾は主務の田村優理です。
私は縁あって入学前からレイバンズの存在を知っており、神戸大学合格が決まってからはレイバンズで4年間を過ごそうと心に決めていました。新歓では部活の雰囲気にさらにひかれると同時に、いまだ行ったことの無い甲子園ボウル出場という夢を自分たちがいる4年間で必ず達成したいと強く思いました。しかし一回生の秋に21年ぶりの二部リーグ降格を経験し、この上ない無力さを感じました。その中でも一年間で1部リーグ復帰に導いてくださった17卒の先輩方、一部リーグでも勝てるということを証明してくださった18卒の先輩方には本当に感謝しています。
マネージャーとして過ごした4年間では、何度もマネージャーとして何をもってチームに貢献できているのかを見失って退部を考えることもありました。そんな中でもチームに引き留めてくださった先輩と苦しみを一緒に味わった同期マネージャーのおかげでここまで続けることができました。二部リーグ降格をきっかけに本格始動したリクルートチームとしては、マネージャーとしてチームの戦力向上に貢献するやりがいを強く感じることができました。主務になることが決まった2回生の冬からは、頑張らなければいけないという思いの一方で、自分に主務はできないとマイナスな方向に考えてしまうことも多くありました。この一年間は、主務としてチームを引っ張るにあたって自分の力量不足を痛感し、悩み、周りともうまくいかなかったりと苦しいことも多くありました。チームが日本一を目指す上でチームがより良い環境で練習・試合ができるよう努めてきたつもりではありますが、その中で沢山アドバイスを頂いた増田監督には本当に感謝しています。そして、チームを最前線で盛り上げ続けてくれた同期の選手、時にはぶつかり合いながらも悩みを共有してきた同期のスタッフ、そして1期生としてチームの為に全力を尽くしてくれた同期チアのみんなには感謝してもしきれないです。みんなと日本一を目指せて最高の1年間でした。本当にありがとう。
マネージャーの後輩へ。今年は4回生の人数も少なく、練習日時や予定の変更も急なことが多くて沢山迷惑をかけたと思います。その中でも嫌な顔一つせず一年間ついてきてくれてありがとう。みんなが頑張る姿を見ていつも気を引き締めていました。地道で地味な仕事が多い役割ですが、その一つ一つの積み重ねがチームを支え、チームが上を目指す基盤となります。このことを忘れず、これからも頑張ってください。
最後になりましたが、今年一年チームに関わってくださったコーチ、連盟関係者、OB・OG会、後援会、ファンクラブの皆様全ての方々に感謝申し上げます。至らぬ点も多く、ご迷惑をお掛けしたこともあったかと思いますが、皆さまから頂く叱咤激励や応援はとても心強いものでした。今後とも、神戸大学レイバンズを何卒宜しくお願い致します。
2019年度主務 田村優理