表彰式
2013年2月2日16:30~国文食堂にて表彰式が行われました。
毎年、その年度に活躍した選手を表彰する場です。
たくさんの後援会の方々、ファンクラブの方々、保護者の方々が来て下さりました。
まず、平川部長からお話をいただきました。

昨シーズンの京大戦での、残りわずかでの逆転負けの悔しさをバネに、
「歴史を変える」というスローガンのもと、二ヶ月後に始まる春シーズンから
がんばってほしいという熱い激励を送って下さりました。

続いて山口さんに乾杯の音頭をとっていただきました。

AKB48にちなみ、付けてくださった名前がNTT32(粘り強く戦う)!!
笑いのあふれる乾杯となりました。
そして表彰へ。
エリー賞:仲谷一宏、堀之内優美
鳥居賞(最優秀新人賞):佐藤広岬
小宮賞(最優秀ラインマン賞):有川昭太朗
最優秀攻撃選手賞:林将義
最優秀守備選手賞:都間昂人
ドン・ジェームス賞(最優秀選手賞):白石健太
以上の結果となりました。


最後に萬谷ヘッドコーチからの熱いお言葉、
新主将、嶋崎翔太からのあいさつがあり、
応援団の方々にエールを送っていただき
幕を閉じました。

今年度もレイバンズへの変わらぬご声援のほど
よろしくお願いいたします。
後援会のバナーが新しくなりました!
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今回のモデルは後援会旗です。

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RAVENSの情報はもちろん、NFLのRAVENSのことまで
幅広くアメフトに関する情報が掲載されております。
毎試合の写真もUPされ、
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2013年度 幹部のご報告
2013年度チームが始動致しました。
今年度は「Now or Never~歴史を変える~」というスローガンの下、
秋シーズンに向けてフィジカルアップ、スピードアップに全力で取り組んで参ります。
新チーム始動に伴い、2013年度幹部が決定致しました。
【主将】DL#55 嶋崎翔太
【副将】OL#79 旗福暁
OL#77 吉田健人
【主務】末光志帆
【チーフトレーナー】大谷梨紗
以上のメンバーで、今年度のRAVENSを率いて参ります。
また、各幹部からの挨拶は、近日中に公開する予定です。
今年度も昨年と変わらぬご支援・ご声援の程、よろしくお願い致します。
2012MGR 仲谷
4回生卒部コメント第4弾!
最後は主務仲谷のコメントを紹介します。
レイバンズの要である主務は、見えていないところで
重要な仕事をしてくれている縁の下の力持ちです。
主務の存在がなければ、選手をはじめスタッフも活動できません。

いつもレイバンズを応援してくださっている皆さま、こんにちは。
2012年度レイバンズの主務を務めておりました、仲谷一宏です。
今年は「全ては勝つために」というスローガンのもと、秋の一戦一戦に勝つための練習を日々行ってまいりました。しかし、第1節の関大戦では9点を先制したもののその後、50失点。第2節の京大戦では残り時間6秒で逆転負け。第3節、第4節のKG戦やRits戦などここには書くことの出来ないような試合内容でした。しかし、そんな試合をしてもなお、スタンドまで応援に来てくださる皆さんの熱い声援、そしてスタンドには行くことが出来ずとも、いつもレイバンズのことを気にかけてくださっている皆さまの熱い思いを、レイバンズ一同で感じながら残り3節を必死に戦い続けた結果、第5節の近大戦では粘り強く戦い10-7で今季初勝利。第6節の同志社戦では最後にセカンドチームまで出すことが出来ました。また、最終節の龍谷戦では20-21の状態から第4Qに8点を追加し、28-21で勝利!今季の最終成績は3勝4敗のリーグ5位で終えることが出来ました。最終戦後の懇親会でも私がコメントさせていただいた通り、龍谷戦の最後の8点は選手・スタッフ・応援団・観客の皆さんの全員で勝ち取ったものだと思います。あの時の記憶は一生ものです。そして4年間の苦しかったレイバンズでの思い出も、最後の試合の喜び・達成感でチャラになったような気がします。
こうして、4年間をどうにか乗り越えることが出来たのも、後援会の方々の熱い声援、ファンクラブの方々の温かいご声援、OBOGの方々のお気遣い、そして何と言っても一番は両親の存在です。
この場をお借りして、もう一度御礼申し上げます。
後輩たちにも、この感動を味わってもらいたい。今はその気持ちでいっぱいです。辛いことだらけだけれど、辛ければ辛い分、最後には良い結果が出ると思います。最後まで諦めず、レイバンズに死に物狂いで喰らいついてください。
これからは、スタンドから皆を応援しています!
末筆ながら、今後とも神戸大学レイバンズを何卒よろしくお願い申し上げます。
2012年度神戸大学体育会アメリカンフットボール部RAVENS
主務・仲谷一宏
2012WR 橋本、塩見、岩本、水野
4回生卒部コメント第4弾!
オフェンスの華
相手ディフェンスのマークを振り切るスピードはもちろん、
空中戦を制するジャンプ力と確実なキャッチ力を必要とされる
これまで幾度のロングパスで試合の流れを引き寄せてくれた

2012年度パスリーダーを務めさせていただきましたWRの岩本です。
この4年間を振り返ると、RAVENSで過ごした日々は本当に濃密で充実したものでした。
1つの事にこれほど全力で打ち込んだことの無かった自分にとって、チームの勝利に向かって常に全員が自分の役割に向き合い、多くの時間を費やし、向上心を持って取り組む環境は非常に新鮮であり、たくさんの事を学ばせて頂きました。ここで培った経験や苦楽を共にした仲間はかけがえのない財産であり、社会に出てからも必ず活きるものだと思います。
最終学年の昨シーズンはチーム・個人どちらとしても満足のいく結果が残せず、非常に歯痒い思いをしました。特に、皆が強い思いを持って臨んだ京大戦でオフェンスに全く貢献できないまま負けた悔しさは、この先忘れることはないでしょう。また強いパスユニットを作る役割は果たしていたのかなど、考えることは色々あります。
後輩の皆さんには「あのときこうしておけば」ということが無いよう、いま自分がすべき事・出来る事に全力でぶつかってほしいと思います。辛い時もたくさんありますが、最後に必ず「やってて良かった」と心から思えるはずです。
最後に、結果が出ない時も常に変わらぬご支援・ご声援を下さった全ての方々、本当に感謝しております。
今後もRAVENSを末永く宜しくお願い致します。
2012WR 岩本 康太
2012DL 都間、白石、舟町
卒部コメントもいよいよ終盤となりました。
今回はDLパートから都間昂人のコメントを紹介します!
DLの彼らの強烈なタックルは相手の攻撃を阻み、
ゲインをなるべく与えないようにと、
ディフェンスの要となってくれました。

2012年度DLパートリーダーの都間です。
卒部して思うことは、4年間とても充実していて、
レイバンズに入って本当に良かったということです。
良い仲間にも出会えて、しんどいことも多かったですが、
振り返ってみると、楽しかった記憶だけが頭に思い浮かんできます。
DLパートは、他のポジションに比べて人数も少なく、大変な時期もありましたが、
良い後輩たちにも恵まれ、一致団結して秋シーズンを迎えることが出来ました。
結果、シーズン通して、相手オフェンスラインを圧倒して、
ディフェンスに貢献できた試合も多く嬉しく思います。
個人的には、白石、舟町と共に切磋琢磨してきましたが、
やはりもっと上手くなりたかったと心から思います。
現役生には、そのような悔いが残らないように、
ただ筋トレや練習を淡々とこなすのでなく、
常に向上心を持って取り組んでほしいです。
最後に応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
2013シーズンも引き続き宜しくお願い致します。
都間昂人
2012DB 中村、長谷川、山崎、小川、島田、新内
4回生卒部コメント第3弾!
ディフェンスの最後の砦。
フィールド全体を把握し
幅広い守備範囲を駆け巡る身体能力
冷静な判断力が必要とされる。
ときには華麗なパスカットや、ハードタックルを魅せ
会場を大いに盛り上げてくれる。
ひとつのプレーで試合の流れを大きく変える。
秋の近大戦では、2回のインターセプトで
一気に流れをRAVENSに運んでくれた。

レイバンズでの4年間は、苦しいことばかりでした。特に、今年はパートリーダーを務めましたが、それらしいことは何も見せられませんでした。この一年間はDBが課題だと言われ続けたのに、何も出来ない自分の無力さを思い知らされるばかりでした。ですが、龍大戦の後半の失点を許されない状況を守り抜いて勝利を手にした瞬間、DBの取り組みが報われたと感じ、本当によかったと心の底から思うことが出来ました。
こんな貴重な経験は他の大学生が味わえるものではなく、このチームでフットボールをさせて頂けたからこそ得られたものです。そう思うと、レイバンズのおかげで素晴らしい4年間を過ごす事が出来たと感じています。
後輩のなかには辛くて仕方ないという人もいると思います。ですが、この4年間は一瞬で終わってしまいます。時間を惜しみ、勝つ為に自分の為にすべき事、チームの為にすべき事を探し、全力で全うしてほしいと思います。
最後に、このチームを支えてくださる方のおかげで4年間フットボールに打ち込む事ができ、本当に感謝しています。これからもレイバンズを末長く応援お願いします。本当に、ありがとうごさいました。
2012DB 島田 康太郎
2012TR 堀之内
卒部コメント第3弾!
今回はチーフトレーナー堀之内からのコメントを紹介します。
レイバンズのお母さん的存在として誰からも慕われ、
いつも明るい笑顔で部活をもりあげ、
選手の体調管理のことでもけがのことでも全力でサポートしてくれました。

“全ては勝つために”今年度はフィジカルアップに加え、
スピードも重視した取り組みをしてきました。
辛く苦しいトレーニングやスプリントもチームが一丸となり、
上位校を倒すべく行なってきました。
「この4年間でこんなにチームがまとまっていたことがあっただろうか」と思うほど、
選手・スタッフともに真剣に“勝利”を目指した1年間だったと思います。
その成果もあり、春には立命館を倒すことが出来ました。
しかし秋シーズンは5位。
この悔しさはきっと後輩たちが晴らしてくれると期待しています。
Ravensでの4年間は私にとってかけがえのないものでした。
“全ては勝つために”ひとつの事に一生懸命になれたこと。
チームみんなで目標に向かって取り組めたこと。
またトレーナーとして、選手の成長や活躍をサポートできたこと。
Ravensだからこその経験が出来たことを誇りに思います。
最後になりましたが、この4年間私たちが必死に部活に打ち込むことが出来たのも、
Ravensを応援してくださる皆様のご支援のおかげでした。
本当に感謝しています。ありがとうございました。
今後もRavensの更なる活躍のため、ご支援、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
2012年度チーフトレーナー 堀之内優美
2012QB 林
4回生卒部コメント第三弾はこの方。
QB林将義です。
大学入学までアメフト未経験にも関わらず
バスケ部時代からの運動能力と長身を活かし、
なんと2回生時からオフェンスの中心となりチームを引っ張ってきた。
彼の存在なしで、今シーズンを語ることは不可能だろう。

卒部した今、一番強く感じることは一意専心に4年間やり遂げたということ。
これは、中学や高校の部活より、また大学受験よりも長く、濃い時間をアメフトに費やし、今までにない達成感を感じているということです。
本当に、本当にRAVENSに出会えてよかった、
アメフトに出会えてよかった、4年間ずっとやってきてよかったと思えました。
この最終戦が終わった後の思いはずっと忘れることはないでしょう。
RAVENSとは僕にとって自分に挑戦する場所だったと思います。
大学に入ったときはアメフトのルールすら知らなかった僕でしたが、
多くの方に指導していただき、常に自分を見つめ、高めることで今の自分がいるのだと思います。
3勝4敗というシーズンでしたが、
やはり勝てるチームを作るには団結力が必要だと思いました。
一人一人が頑張るのは当然で、その上でお互いがフォローし合い、まとまりのある集団でなければ勝てない。
RAVENSにはたくさんの経験と感動と大切な仲間をいただきました。
試合が盛り上がるのは応援団、吹奏楽、チア、ファンの方々がいるからであり、
また僕たちが良い環境でアメフトができたのは両親や後援会、OBの方々のおかげであるということを常に忘れず、
感謝し続けたいです。
本当にありがとうございました!
2012年度 QB #7 林将義
めちゃイケの収録がありました!
昨日12月27日、神戸大学にてフジテレビのめちゃイケの収録がありました!

このめちゃイケ。
番組内で有名なプロデューサーの明松功(現プロデューサー、通称:カガリ)さんはRAVENSの卒業生ということもあり
RAVENSはこの収録に参加させていただきました!
収録には、ナインティナインの岡村さん、矢部さん。
そしてSMAPの中居さんが・・・!
テレビを通して少しでも多くの方々にRAVENSのことを知ってもらえる機会になればと思います。
収録は一瞬で終わってしまいましたが・・・笑
ですが、普段のRAVENSの姿が皆様に届けば・・と思います!
最後に明松さんと参加メンバーで集合写真。

今回収録された内容は、
1月5日(土)新春めちゃイケ特番
関西テレビ 18:30~20:54
内で放送されます!
是非、ご覧ください!