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2011RB 大仲,種

レイバンズでの4年間を振り返ってみると苦しいことばかりでしたが、
とても充実した内容の濃い4年間でした。

昨シーズンはなかなか結果が出ず苦しいシーズンでしたが、
そんな苦しい中頑張れたのは素晴らしいチームメイトやコーチの方々に
支えられたからだと思います。

また最後になりますが、勝っているときも負けているときも
変わらず応援して下さったファンの方々には本当に感謝しています。

本当にありがとうございました。

2011年度RBパートリーダー
大仲 修平

新年の御挨拶

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、皆さまのたくさんのご支援・ご声援のおかげで、無事に1年を終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。
2012年もさらなる飛躍の年となるよう、チーム一同取り組んで参りますので
昨年と変わらぬご声援の程お願い申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

平成24年 元旦

2011DL 駒井, 谷口

この4年間を振り返ってみると正直辛いことのほうが多く、何度も挫折を味わいました。
ですが、本気で勝ちを目指しているからこその辛さであり、チームメイトとともに苦難を乗り越えてきた経験はかけがえのないものだと思っています。

後輩には負けた悔しさを忘れず、勝つために何が必要か考えてストイックに取り組んでほしいと思います。

最後になりますが、応援していただいた皆様に感謝したいと思います。
立派なクラブハウスを毎日使わせて頂いたり、たくさんのお米を頂いたりと本当に恵まれた環境でアメフトを出来たと思います。
スタンドからの声援も、大きな力となりました。
本当にありがとうございます。

来年度以降も、レイバンズは続いていくので、これからも応援よろしくお願いします。

2011年度 DLパートリーダー
駒井 寛則

2011LB 水谷, 橋本, 柳下, 落合

 

 秋シーズンが終わりRAVENSを引退してこの4年間を振り返ってみると、辛いことも、楽しいこともたくさんあり、これほど内容の濃い4年間はなかったと思います。
最後のシーズンに、個人的に満足いく結果を出せないふがいないシーズンとなってしまったのですが、ここまで来れたのは、両親、最高の仲間、コーチの方々のおかげだと感謝しています。

後輩には、これからもっとしんどいことがあると思うのですが、負けた時の悔しさを忘れずに、勝つためにはどうすればいいか全員が意識して悔いのないように過ごしていってもらいたいです。

最後になりましたが、なかなか勝つことが出来ず苦しい状況でも変わらず応援して下さったファンの皆様には、本当に感謝したいと思います。
皆様の温かいご声援で最後まで頑張ることが出来ました。
本当にありがとうございました。

2011年度 LBパートリーダー
水谷 勇輝

2011.12.18 甲子園ボウル

本日、阪神甲子園球場において甲子園ボウルが開催されました。
西日本代表 関西学院大学 対 東日本代表 日本大学

朝早くに阪神西宮駅に集合し、甲子園までの道のりを
2組に分かれて部員全員で清掃しました!

時々、すれ違う方々が「ありがとう」と笑顔で声をかけてくれ、
地域の方の暖かさにふれることもできました!

終わってみれば、ゴミ袋はゴミでいっぱいに!
すがすがしい気持ちで甲子園に到着です。

ハーフタイムには東日本大震災の復興を願って、風船が飛ばされました。

試合は関西学院大学の勝利に終わり、
関西学院大学の学生日本一という結果で幕を閉じました。

寒い中での試合でしたが、改めてアメリカンフットボールの熱気を感じることができ、
より一層アメリカンフットボールへの気持ちが高まりました。

選手からも「はやくアメフトしたい」との声もちらほらあがっており、
来シーズンが楽しみなものとなりました。

2011.12.17 大掃除

今年も年末の恒例行事であるクラブハウス大掃除の季節がやってまいりました!

普段掃除はしているというものの、徹底的にするとなると汚れはいくらでも目につきます。

クラブハウス内、周りの溝や倉庫など、
場所によっては朝から始めて夕方までかかるところも、、、

何に対しても熱いのがRAVENS

磨けば磨いただけ綺麗になることが癖になり、ご覧の通り床は輝きを取り戻しました!

掃除をしているうちに様々な工夫を編み出し、「この汚れも取れる!」

と、楽しんで掃除をする選手の姿も垣間見ることができると同時に、
わずかな汚れも許さない姿には「守るな、攻めろ」の姿勢も感じられました!

今年一年の感謝の気持ちを込めて部員全員で整理整頓し、掃除をしたことで、
自然と気持ちも晴れやかに。

今の状態を維持することはもちろんのこと、
来シーズンに向けて気持ちの整理もすることで、よいスタートが切れるようにしたいと思います。

2011OL 立里

こんにちは、昨年4回生OLを務めさせていただきました立里です。
昨年は、温かいご声援ありがとうございました。

僕が一番印象に残っているのは第六節の甲南戦です。
試合残り時間13秒で4th downギャンブルでタッチダウンを決めた後、フィールドに戻るときスタンドからのチアスティックの音が胸に響きました。
一度は止まりかけたあのプレーも、皆さんの応援があったからこそタッチダウンまでいけたと思います。

今年は例年に比べ頼りない4回生で、後輩に頼る場面も多くありましたが、来年は彼らがレイバンズを引っ張っていく番です。
きっと今年よりも素晴らしい成績を残してくれると信じています。

これからも暖かいご声援をよろしくお願いします。

2011年度 OL
立里 超然

2011AS 太田, 高橋

「守るな、攻めろ」の軌跡、今回はAS編。
細かな分析とアメフトへの情熱で、DEFの大きな支柱となった太田、
そして4回になって選手からASになり、1年OFFを引っ張ってきた高橋。
試合中だけではなく、練習のときも練習がうまくまわるように奔走し、
選手からは見えないところに気づき指摘し、プレーや練習の質の向上を図った彼らは
2011RAVENSの陰の立役者である。

そんな重要な役割を果たした高橋に現在の気持ちを聞いた。

卒部してみると、RAVENSでの4年間は、しんどくて辛いときもあったけど、
今思うと一瞬やったなあ、と思う。
特に4回のときはそれを感じた。
4年間を通して、やっぱ印象に残ってるのは2011秋の同志社戦。
ベンチワークがうまくできて、勝ちに貢献できたと一番感じた試合やったし、
シーズンを通して下回生が中心のメンバーやった中で、
原田(#14)とか種(#29)とかオフェンスの4回が活躍したのが嬉しかった。

自分にとってのRAVENSは、本気でひとつのことに打ち込める場所

来年は今年のスターターがほとんど残るから、ひとつ上のレベルで戦えるチームになってほしい。
そのために毎日悔いのないように、一日一日をやりきって過ごしてほしい。

最後にファンの方々、本当に応援ありがとうございました。
試合後の整列で「がんばれ」とか声をかけてくれたのは本当にありがたかったです。
甲南戦のラストドライブでは応援が力になるってことを実感できました。
本当に感謝しています。

高橋直也

2011DB 梅本, 田中, 湯澤, 吉江

 

今季は、DBユニットとして対戦校に大量失点を許し、また個人としてもプレーでチームの勝利に貢献できないという悔いばかりが残るシーズンでした。特に最終節で龍谷に敗北した悔しさは忘れられるものではありません。

下回生はこれからまた辛いシーズンを迎えますが、自分と同じ後悔だけはしてほしくない。自分が成長するために、そしてチームが勝つために何が必要なのかを常に考え、妥協せずに毎日を過ごしてもらいたいです。

最後になりますが、チームが苦しい時も変わらず応援してくださった皆様に心から感謝したいと思います。4年間本当にありがとうございました。

2011年度 DBパートリーダー

湯澤 崇

2011TR 向井, 堤, 大澤

今年度は、「守るな、攻めろ」のスローガンのもと、スピード重視からフィジカル重視へと方向を転換し、
様々なことに挑戦して参りました。
時に、自分たちの進む方向に不安を抱くこともありましたが、
たくさんの仲間、そして皆様方のご支援に恵まれ、なんとか一年を戦い終えることが出来ました。
もちろん、悔しさの残るシーズンではありましたが、この思いは後輩が引き継ぎ、
必ず晴らしてくれるものと信じております。

最後になりましたが、今年度、お米の寄付をしてくださった方、練習を見にいらしてくださった方、
そして、どんな試合展開になろうとも変わらぬ声援を贈り続けてくださった方々、本当にありがとうございました。
今後とも、変わらぬご支援をどうぞ宜しくお願いいたします。

2011年度 チーフトレーナー

向井 綾


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