2012AS 木曽、山本
4回生卒部コメント第2弾!
12人目のplayer―Analysing Staff
ASの存在なしにアメフトは語れない。
彼らはまさしくRAVENSの『頭脳』である。

DefのAS(アナライジングスタッフ)をやらせていただきました木曽です。
今は、無事1部残留ができて素直にほっとしています。また、レイバンズに所属していると1年経つのが早く、あっという間に引退してしまったなという気持ちです。しかし、この4年間はとても中身の濃かった4年間でした。
私ははじめ選手として入部しましたが、1年でやめてしまい2年目からはASとして活動させていただきました。選手をやめてしまったのでもう後がないという気持ちではじめたため、何が何でも結果を残すことを信念に取り組んできました。オフの日にこそ自分がしたい分析ができたり、見たい試合のビデオを見れたので休み無しでほとんど毎日クラブハウスに通っていたというのがレイバンズでの一番の思い出です。
最後の年になり、武田コーチが来て下さったことにより、アメフトの面白さをさらに知ることができました。レイバンズに入ったことで出会った人々と関わっていくことで自分の人生が動いているのだなと実感しています。
来年からは学生コーチという形で関わっていくのですが、これからもレイバンズを強くしていきたいと思います。
これからもご声援よろしくお願いします。
2012AS 木曽 晃
2012LB 長渕、嶋田、中澤、高松
2012年度4回生卒部コメント第2弾!
今週はディフェンスチームからは、LBパートから長渕 晟弥のコメントを紹介したいと思います。
DLの後方に位置するLB。
敵のオフェンスのフォーメーションから瞬時にパスかランかを考察し
行動していくディフェンスの要となるポジション。
鋭いタックルで敵の攻撃を何度も食い止めてくれました。

卒部にあたり
自分自身としては、「やっと終わったか」という思いと
「もう終わってしまうのか」という思いが混在する、奇妙な気持ちでいます。
RAVENSとは自分の大学4年間を表す唯一のものであり、
今の自分を作るのに一番大きな要素であります。
現役生の皆さんへ
周りの変化や自らの変化を恐れず、恥ずかしがらないでください。
しんどい、つらい、やりたくないことがあっても、
周りに流されず、励まし合い、やり遂げてください。
最後に応援してくださった方々へ
4年間自分達がフットボールに集中できたのは、レイバンズを応援してくださる皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
そしてこれからも後輩達の応援をよろしくお願いいたします。
2012LB 長渕 晟弥
2012RB 羽星、吉田、中務、植田、井上、石上、岸田
4回生卒部コメント第一弾!
主将白石に続き、今回はRBパートから羽星和哉のコメントを紹介したいと思います。
ディフェンスの壁をうまくかわしながら走り、ボールを運ぶRB。
点を獲得するのに重要な役割を果たしている。
気持ちの入った激走が何度もタッチダウンを導いてくれ、
レイバンズの勝利に大きく貢献してくれました。

2012RAVENSのRBのパートリーダーをしていました羽星です。
このたびはRBを代表してこのような記事を書かせてもらいます。
RAVENSを卒部してから思うのは、RAVENSという組織が多くの人の支えがあって成り立っているということです。
試合に応援しに来てくれるファンクラブやOBの方々をはじめとする色々な人の思いをRAVENSは担っているんだと感じました。
私自身も現役の時は自分のためにがんばるのは当たり前で、応援してくださる人のためにもがんばらないと、と自分に言い聞かせてきてがんばってきました。
しかし、秋シーズン終わってみると、三勝四敗という最低限の結果しか残せませんでした。
この秋シーズンを振り返って、一番に思い起こされるのは京大戦です。
京大に最後の最後に逆転され、あの試合に勝っていればと思うこともありますが、終わってから言っても仕方がなく後悔が残っています。
要は、後輩には後悔なく一年間をがんばり続けて、私たちが成し得なかった打倒京大を達成して欲しいのです。
打倒京大というのは私の思いでもり、OBの方々の思いでもあります。
一年間ずっとがんばるというのは決して簡単なことではないけれでも、くじけそうになった時や自分に甘くなりそうになった時は、OBの方々の願いでもあるということを思い出してがんばっていってほしいと思います。
2012RB 羽星和哉
2012主将 白石健太
「すべては勝つために」
このスローガンを掲げ、1月から約1年間チーム率いてきたのがこの人白石。
練習から常にチームをまとめ上げていただけでなく
ゲーム中でも、相手のオフェンスの流れを食い止めるプレイを連発し
チームを勝利へ導いた。
その2012年度主将 白石から届いた卒部コメントです。

2012年度レイバンズ主将を務めさせていただきました、
白石健太です。
2012シーズンは熱いご支援、ご声援をいただき、
本当にありがとうございました。
僕にとってレイバンズが学生生活の全てでした。
元々レイバンズの一員になりたくて、充実した
4年間を送りたくて
神戸大学にきましたが、引退し改めて考えてみると、
考えていたより何倍も濃い
4年間を送ることができました。
怪我が多く、チームに迷惑もかけましたし、
取り組み自体本当にしんどいことばかりでしたが、
チームメイトにも恵まれ、
辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。
今年は、スローガン「全ては勝つために」
のもと取り組んできたフィジカルアップ効果が試合で明らかに
発揮できていたと思います。
つらい取り組みが実を結び、
主将としても手ごたえを感じた瞬間でした。
2012シーズン3勝4敗。後半戦3連勝し、
気持ちよく引退することはできましたが、
やはりそれ以上に悔やまれるのが
2節の京都大学戦です。
最後の逆転ドライブにフィールドに立っていたプレーヤーとしても
一生忘れることはないと思います。
現役の皆さんも本当に悔しかったと思います。
この気持ちを忘れず、
来年はいい結果を出してくれることを期待しています!
最後に、今年も後援会やファンクラブの皆様のご支援、
ご声援が本当に力となりました。主将になり、
今まで以上に感謝の気持ちを持つとともに、
結果が出なくても熱いご声援を送って下さった皆様のレイバンズ愛を感じました。
本当にありがとうございました!
2012年度レイバンズ主将
白石健太
秋シーズン閉幕!
3勝4敗、リーグ5位で今シーズンを終えました。
多大なるご支援、ご声援を頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

4回生最後のハドル

後援会の方々から差し入れをいただきました!
11月22日
最終節の最後の練習である今日、後援会の方々が寒い中
グラウンドまで激励を届けに来てくださりました!!

寒い中練習を最後まで見ていただいて本当にありがとうございます。
山口さんの熱い激励により、龍谷戦へ向けて、選手、スタッフ一同
秋シーズンを絶対に白星で締めくくろうと改めて思い、身が引き締まりました。

そして、おにぎり、お菓子の差し入れをいただきました!!


アフター前においしそうに食べる選手・・・!





4回生にとっては、最後の練習であり各々が色々な気持ちを抱えていたと思いますが、
グラウンドの雰囲気はとてもよく、4年間の集大成となるにふさわしい練習でした。
4回生をはじめ、RAVENSにとって悔いのない結果を残し、
後援会の方々に感謝の意を示したいと思います。
16年間連続で一部残留できるよう、最後まで頑張りますので
これからも応援よろしくおねがいいたします。
スタンドからの声
後援会会長山口様よりこのようなお言葉を頂きました。
近大戦のMIPが表示されましたが、#31が何故無かったのでしょうか。あの38YARDのフィールドゴール成功で初勝利したのですから、当然MVPですね。試合中にサイドラインで練習する#31の姿は、スタンドから見て、眼に焼きついています。
同大戦ではミスもありましたが、これからが楽しみの存在ですね。
MIP投票とは、毎試合で「最も印象に残った選手」を
観にきてくださったお客様に投票して頂くものです。
投票用紙はメンバー表の後ろについており、
ディフェンス・オフェンス・ラインの三部門で各一人ずつの投票です。
集計後、皆様のコメントとともにHPで掲載致します。
今回は残念ながら畑中への投票はございませんでしたが、
このようなお言葉を頂き大変嬉しく思い、今回は記事として取り上げさせて頂きました。
嬉しいお言葉も厳しいお言葉も試合後の楽しみの一つです!
試合終了後、グッズテントで回収を行っておりますので、
次節龍谷戦では皆様のご投票お待ちしております。
決して負けられない最終龍谷戦。
部員一同心をひとつにして挑みますので、温かいご声援をお願い致します。
お米の寄付を頂きました!
WR ♯84 橋本雅之のご両親より、お米の寄付を頂きました!

このお米は、練習後選手たちが食堂で食べ、
体力作りにかかせないものです。
頂いたご好意を無駄にしないように、
最終戦必ず勝利を手に入れたいと思います。
ありがとうございました!!!
後援会の方々からの熱い激励をいただきました!
11月4日
後援会の方々が、寒い中わざわざグラウンドまで
激励の言葉を届けに来てくださいました!

過去のことを引きずらず、前向きに残り2戦を挑んで
勝利を掴んで欲しいという言葉が印象に残りました。

後援会の方々の話を聞き、選手スタッフ一同よりいっそう身が引き締まりました。

そして…
練習後クラブハウスにうれしい差し入れが!!!!!
551の肉まんと、みかんゼリーをいただきました!!!!!
なんと選手だけでなくスタッフの分まで用意してくださり、
練習の疲れも一気に飛びました。



後援会の方々にたくさん支えていただたいていると
改めて実感することができたと共に、
残り2戦必ず勝利を掴んで感謝の意を伝えたいと思いました!
寒い中わざわざお越しいただいた後援会の方々、
本当にありがとうございました!!
お米の寄付を頂きました!
OL ♯51 岡本尚馬のお父様より、お米の寄付を頂きました。

毎年収穫したての新米を送って頂き、ありがとうございます。
「美味しい白米ならばご飯もすすむだろう
どのチームにも負けない身体づくりに役立てて欲しい」
との、愛情のこもったお手紙も頂きました。
ご好意を無駄にしないよう、より一層のフィジカルアップをはかり
残り2戦戦っていきたいと思います!
写真は左からOL岡本知己、岡本尚馬。