今年に入ってレイバンズは部員で朝ごはんを食べるようになったのですが、
そのことを知っていただいてか、レイバンズに段ボールいっぱいのお米の寄付がありました!
段ボールに入っていた紙をよく読むと…
なんと世間を賑わわせているタイガーマスクさんがレイバンズに寄付を下さいました!
OBの方でしょうか?後援会の方でしょうか?それとも長年応援して下さっているファンクラブの方でしょうか?
本当にありがとうございます!
朝ごはん効果で部員もどんどんと体重が増えていっております。
毎朝2合のお米を食べており、食費もかさむ選手にとってはとてもありがたいことです。
こうしていつも陰で応援して下さる皆様のご期待に添えるよう、一日一日を大切に頑張って参ります!
本当にありがとうございました!
#m.k
1月22日、六甲台の食堂におきまして、表彰式が行われました!
後援会の方々、ご父兄の方々を含め、多くの人が足を運んでくださり、今シーズンへ向けて意欲の高まった式になりました。
表彰された選手・スタッフは次の通りです!
ドン・ジェームス賞(最優秀選手賞) #7 QB 林将義(2回生)
最優秀攻撃賞 #22 RB 木内亮平(4回生)
最優秀守備賞 #3 LB 花田英大(4回生)
小宮賞(最優秀ラインズマン賞) #97 DL 庭山篤(4回生)
鳥居賞(新人賞) #89 麻生将弘(2回生)
エリー賞(最優秀スタッフ賞) 主務 江口沙織(4回生)
式後、喜びのコメントをいただきました!
林選手のコメント
他の選手のコメントは【コチラ♪】
#m.s
2011年度表彰式を行います。
日時:2011年1月22日(土) 16:30~18:30
場所:神戸大学六甲台「アカデミア館1階食堂」 (六甲台正門横)
参加費:無料
OBの方々、後援会の方々、ファンクラブの方々、皆様お誘い合わせの上、是非お越しいただきたいと思います。
参加をご希望の方はお名前をレイバンズ事務局(ravens@kobe-u.com)までご連絡ください。
たくさんのご参加お待ちしております。
2011年度の幹部が決定いたしました。
主将 梅本貴司 DB #2
副将 稲葉大智 WR #80
主務 橋本由香
チーフトレーナー 向井綾
以上のメンバーで今年度のRAVENSを率いてまいります。
また、今年度は『守るな、攻めろ』というスローガンの下、
秋に向けて全員が一丸となって取り組んでまいります。
各幹部からの挨拶文を近日中に公開いたします。
2011年度もレイバンズを宜しくお願いいたします。
王子スタジアム 13:30 Kick off
得点経過
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
RED PANDA | 0 | 0 | 0 | 22 | 22 |
BLACK EBISU | 7 | 10 | 7 | 14 | 38 |
えびすボウルが行われました!
試合結果は上記のとおりで、残念ながらレイバンズのいるRED PANDAは負けてしましました。
今年のえびすボウルは昨年と比べて、晴天に恵まれ、観衆にとっても応援しやすい環境でした。
(とは言ってもやはり寒かったです。)
要所要所でビッグプレーが飛び出すなど、とても見ごたえのある楽しい試合だったように思います!
レイバンズの選手も大活躍でした☆
4回生のスタイル姿もこの日で見納めです。
お疲れ様でした!!
#m.k
新年明けましておめでとうございます。
昨年は皆様のご支援・ご声援のおかげで無事シーズンを終えることが出来ました。
2011年もさらなる飛躍の年となるよう、全員が一丸となって取り組んで参りますので、
今年も変わらぬご声援の程宜しくお願いいたします。
新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げます。
えびすボウルが2011年1月8日、神戸市王子スタジアムにおきまして行われます!
13:30Kick Offです!
今年は以下の組み合わせで戦います。
RED PANDA
関西学院大学、神戸大学、甲南大学、近畿大学
BLACK EBISU
関西大学、立命館大学、京都大学、同志社大学
神戸大学からの出場者は
コーチ 萬谷
3 花田 英大(LB)
11 東野 利彦(WR)
17 種田 康人(DB)
20 川口 智史(DB)
22 木内 亮平(RB)
26 三宅 智之(RB)
35 宮本 佳典(DB)
42 前川 洋介(LB)
78 藤原 謙典(OL)
81 岡本 航(WR)
97 庭山 篤(DL)
98 寶田 康裕(RB)
MGR 江口 沙織
TR 櫻井 絵里
TR 森下 真帆
AS 酒井 伸彦
ご都合がつきましたら、皆様お誘い合わせの上、王子スタジアムまで是非足をお運びいただければと思います!
RAVENS4年生最後の勇姿を目に焼き付けていただきたく思います!
#m.s
インタビューリレーのラストを飾るのは、主将・庭山。アメフト未経験者ながら、その体格を生かして、この4年間DLとしてプレーし、今年は主将としてチームを引っぱってきた。
主将になって変わったことを聞いてみると「部外に関しては、社会人の方とお会いして話をすることが多くなり、応援していただいているということを強く感じるようになった。部内に対しては、自分が言う立場だからこそ『自分がやらなければ』という思いが強くなって、今まで以上に意識している。」ということだった。
高校まで野球を続けていたが、大学入学を機にアメフトをはじめた。「アメフトはビデオを見てイメージをためたりして、相手を強く意識することが魅力かな。あとは目の前の人間と勝負するのが楽しい。チームスポーツではあるけど、最終的には1対1。何よりも勝った時の気持ち良さは最高!」だそうだ。
そんな、魅力的なアメフトだが、この1年を振り返ってみて1番に出てきたのは「苦しかった。きつかった。」という感想。けれど、それもシーズンを過ごしていくなかで変わっていった。「ターニングポイントは同志社戦。『俺たちにもできるんじゃないか』と思えたし、チームも変わったと思う。甲南戦で下回生にも自信がついたはず。やっぱり、勝つと変わるな。」
最後に、いつも応援して下さるファンの方々に伝えたいことを聞いてみると、「Lineという目立たないポジションですが、WRやRBのような花形ポジションはLineあってこそです!ぜひ、注目して見てください!」とのこと。さらに、ご両親に対しては「ホンマによくしてもらっている。野球から数えて16年間もサポートしてもらっているので、最後に良い試合をして恩返しをします!」と、感謝の気持ちが溢れ出てきた。
様々な思いがつまったこの1年間。その最終戦がいよいよ近づいてきた。「近大戦はチームとしても、4回生としても最後。全員が活躍して、全員が笑って終わりたい!」
近大戦では、4年間のすべてを懸けた、庭山の熱いプレーが見られるだろう。
#m m
レイバンズ一しょうもない人に毎年選出され、見事殿堂入りを果たした。普段は一人で話し続け、誰も聞いていない場面もしばしば見受けられるが、今年のチームには欠かすことのできない存在であることは間違いない。
彼のレイバンズでの4年間はケガが続き、苦しい時期が多かった。何度も思い悩み、心が折れそうになった。ただ、そういうときには気づけばいつも自分を支えてくれる先輩・同回生の存在があった。「俺の家でゲームがしたいからっていう風を装って実は心配してくれてて…。ほんまにいつもそうやって俺を励ましてくれてた。しんどいことはいっぱいあったけど、自分は1人じゃないんやなと思った。親にも同回にも迷惑かけっぱなしやけど、本当に感謝してる。」と話してくれた。
「プレーで貢献できなくても、4回生として出来ることはたくさんある。練習の雰囲気を自分が盛り上げたり、プレー表を作って他の選手が練習に集中できるようにしたり…。他にも1回生が試合で早く活躍できるように育成してきた。」普段の彼とはまた違った一面を垣間見ることができた。
最終節、近大戦への意気込みを聞くと、「俺らが4年間やってきた集大成。すべてをフィールドで発揮できるようにサポートしていきたい。全員でやって全員で勝つ試合をしたい。」と話してくれた。
実は誰よりも自分の役割を認識しチームのことを考え、貢献してきた。彼の努力なしに今年のチームはなかったかもしれない。
彼の熱い想いの成果を、是非ともその目で確かめて欲しい。